「退場して試合が変わった」リーグ戦3連敗のアルテタ監督、バーンリー戦の結果に落胆
2020.12.14 13:20 Mon
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、バーンリー戦の結果に落胆した。クラブ公式サイトが伝えた。
ホーム4連敗に加えてリーグ戦3連敗となかなか浮上のきっかけを掴めないアーセナル。アルテタ監督は試合後にジャカの退場が流れを変えたとコメント。それでも選手のパフォーマンスは評価した。
「我々のパフォーマンスは完全に試合を支配して、チャンスを作っていたから今回も本当に残念な負けだ」
「彼らは枠内シュート0本だったが、我々が試合に負けてしまった。明らかにレッドカードが出てから試合が完全に変わってしまった。それでも、セットプレーを守りきらなければいけないし、10人になってからも本当に良い瞬間はあった」
「バーンリーに対して、我々に代償を払った。それは我々のミス。プレミアリーグでは試合に勝たなければいけない、それは問題ではないし、疑うこともない。試合に臨んで勝たなければいけない。それだけだ」
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プレミアリーグ2連敗、4試合未勝利のアーセナルは13日に行われた第12節でバーンリーと対戦。試合を優位に進めながらも、56分にMFグラニト・ジャカがFWドワイト・マクニールの首を掴んでしまい退場処分になると、73分にFWピエール=エメリク・オーバメヤンのオウンゴールで先制を許して、0-1の敗北を喫した。「我々のパフォーマンスは完全に試合を支配して、チャンスを作っていたから今回も本当に残念な負けだ」
「彼らは枠内シュート0本だったが、我々が試合に負けてしまった。明らかにレッドカードが出てから試合が完全に変わってしまった。それでも、セットプレーを守りきらなければいけないし、10人になってからも本当に良い瞬間はあった」
「見ての通り、選手たちがトライしようとしていることや、どれだけ成長しているかを責めることはできない。グラニトがやってしまったことで彼らが意欲を持ってしまった。私がとても失望しているのは明らかだ」
「バーンリーに対して、我々に代償を払った。それは我々のミス。プレミアリーグでは試合に勝たなければいけない、それは問題ではないし、疑うこともない。試合に臨んで勝たなければいけない。それだけだ」
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