パオロ・ロッシ氏の葬儀中に強盗被害、自宅に戻った妻が発見
2020.12.13 16:30 Sun
10日に64歳で他界したイタリアサッカー界のレジェンドであるパオロ・ロッシ氏だが、葬儀中に強盗被害に遭っていたことがわかった。イタリア『ANSA』が報じた。ロッシ氏は、セリエAで214試合に出場し82ゴールを記録。ユベントス時代には、セリエAを2度、コッパ・イタリアを1度、ヨーロピアンカップ(現在のチャンピオンズリーグ)を1度制し、イタリア代表としては1982年のスペイン・ワールドカップに出場し、自身は6ゴールで得点王。イタリア代表を優勝に導く活躍を見せ、バロンドールも受賞していた。
そのロッシ氏の葬儀が12日にイタリア北東部ののヴィチェンツァでとり行われ、関係者は最後のお別れを行なった。
しかし、その葬儀の最中にロッシ氏の自宅に強盗が入っていたとのこと。妻のフェデリカ・カッペレッティさんが帰宅後に被害を確認したようだ。
盗まれた者には、ロッシ氏の時計などがあったとのことで、警察による捜査が行われているとのこと。犯人はまだ捕まっていない。
そのロッシ氏の葬儀が12日にイタリア北東部ののヴィチェンツァでとり行われ、関係者は最後のお別れを行なった。
しかし、その葬儀の最中にロッシ氏の自宅に強盗が入っていたとのこと。妻のフェデリカ・カッペレッティさんが帰宅後に被害を確認したようだ。
盗まれた者には、ロッシ氏の時計などがあったとのことで、警察による捜査が行われているとのこと。犯人はまだ捕まっていない。
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