得点力不足に苦しむも…ペップ、公式戦6試合連続無失点の堅守に「誇り」
2020.12.13 11:45 Sun
マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ゴールレスドローに終わったマンチェスター・ユナイテッド戦のパフォーマンスを評価した。クラブ公式サイトが伝えている。
後半立ち上がりに相手のPKが取り消しになった場面について、試合後グアルディオラ監督は「グッドポイント」と振り返り、選手たちのパフォーマンスに満足感を示した。
「勝ちたかったが、大丈夫。忘れてはいけないのはここはオールド・トラフォードだ。前線の選手にスピードがある。それがマンチェスター・ユナイテッドなんだ。試合の大半は良かった。得点するチャンスはなかったが、良かった」
今季はエースのFWセルヒオ・アグエロが負傷欠場しているともあり得点力に苦しんでいるシティだが、守備面では公式戦6試合連続で無失点と堅守を披露。この現状にグアルディオラ監督は攻撃的な姿を求められていることを理解しつつも、守備の強度を誇った。
「私はとても誇りに思う。相手の特長を消した。彼らはとても早くて、とても上手く、セットプレーでもとても強い」
「オールド・トラフォードに来て、この結果はとても良いことだ。マンチェスター・シティへの期待は非常に高く、我々はそれを受け入れるが、ソリッドなことは良いことだ」
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12日に敵地で行われたプレミアリーグ第12節でユナイテッドとの“マンチェスター・ダービー“に臨んだシティ。FWリヤド・マフレズやFWラヒーム・スターリングにチャンスが巡ってくるも、決めきれず、ゴールレスドローに終わり3連勝とはならなかった。◆【ハイライト】マンチェスター・U v マンチェスター・C
後半立ち上がりに相手のPKが取り消しになった場面について、試合後グアルディオラ監督は「グッドポイント」と振り返り、選手たちのパフォーマンスに満足感を示した。
「勝ちたかったが、大丈夫。忘れてはいけないのはここはオールド・トラフォードだ。前線の選手にスピードがある。それがマンチェスター・ユナイテッドなんだ。試合の大半は良かった。得点するチャンスはなかったが、良かった」
今季はエースのFWセルヒオ・アグエロが負傷欠場しているともあり得点力に苦しんでいるシティだが、守備面では公式戦6試合連続で無失点と堅守を披露。この現状にグアルディオラ監督は攻撃的な姿を求められていることを理解しつつも、守備の強度を誇った。
「我々はゴールを奪うのに苦労している。だから、しっかり試合をコントロールし、カウンターアタックを許してはいけなかった」
「私はとても誇りに思う。相手の特長を消した。彼らはとても早くて、とても上手く、セットプレーでもとても強い」
「オールド・トラフォードに来て、この結果はとても良いことだ。マンチェスター・シティへの期待は非常に高く、我々はそれを受け入れるが、ソリッドなことは良いことだ」
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