オンティベロス弾で逃げ切ったウエスカが待望の今季リーグ戦初勝利!岡崎は2度の幻弾も2戦連発はならず…《ラ・リーガ》
2020.12.13 04:26 Sun
岡崎慎司が所属するウエスカは12日、ラ・リーガ第13節でアラベスと対戦し1-0で勝利した。岡崎は86分までプレーした。
立ち上がりから押し込むウエスカは、20分にセットプレーからチャンスを迎える。フェレイロの左CKをゴール右手前に抜け出したプリードが詰めたが、わずかに届かずシュートは打てない。
膠着状態が続く中、ウエスカは43分に中盤でのボール奪取からショートカウンターを見せる。ボルハ・ガルシアのパスをボックス左手前で受けたオンティベロスがカットインからミドルシュートを放つと、これをゴール前の岡崎が左足で流し込んだ。
岡崎の2戦連続弾で先制かと思われたウエスカだったが、オンティベロスがシュートを放った際にブロックに戻ったシモ・ナバーロの足を蹴っており、このプレーがファウルと判定され、ゴールは取り消された。
先制点が遠いウエスカだったが、66分に待望のゴールが生まれる。ボックス左手前パスを受けたオンティベロスがボックス左横まで持ち上がると、カットインから右足一閃。このコントロールショットがゴール右隅に突き刺さった。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。試合は1-0でウエスカが今季リーグ戦初勝利を飾った。
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開幕から未勝利が続く最下位ウエスカ(勝ち点8)が、6試合無敗の12位アラベス(勝ち点14)を迎えた一戦。前節ラ・リーガ初ゴールをマークした岡崎は、3トップの真ん中で先発出場した。膠着状態が続く中、ウエスカは43分に中盤でのボール奪取からショートカウンターを見せる。ボルハ・ガルシアのパスをボックス左手前で受けたオンティベロスがカットインからミドルシュートを放つと、これをゴール前の岡崎が左足で流し込んだ。
岡崎の2戦連続弾で先制かと思われたウエスカだったが、オンティベロスがシュートを放った際にブロックに戻ったシモ・ナバーロの足を蹴っており、このプレーがファウルと判定され、ゴールは取り消された。
ゴールレスで迎えた後半、先にチャンスを迎えたのはウエスカ。48分、ミケル・リコの縦パスに反応した岡崎がボックス右から侵入し、ゴール左隅へシュートを突き刺した。しかし、このゴールもVARの末にオフサイドを取られ、ノーゴールに。
先制点が遠いウエスカだったが、66分に待望のゴールが生まれる。ボックス左手前パスを受けたオンティベロスがボックス左横まで持ち上がると、カットインから右足一閃。このコントロールショットがゴール右隅に突き刺さった。
その後は互いに選手を入れ替えながらゴールを目指したが、最後までスコアは動かず。試合は1-0でウエスカが今季リーグ戦初勝利を飾った。
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