ユナイテッド戦のシティ、司令塔デ・ブライネがCL敗退に打ちひしがれるライバルを警戒
2020.12.12 20:40 Sat
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがマンチェスター・ユナイテッドを警戒した。イギリス『デイリー・メール』が報じている。
しかし、シティの絶対的司令塔であるデ・ブライネはそうした状況下にあるライバルとの一戦により気を引き締める必要があると感じているようだ。
「彼らは昨季、勝っている。だから、僕らはやり返せるようトライする必要がある」と述べ、「(昨季対戦時は)いくつかのミスで巻き返すのが難しくなった。チャンスを生かして優位に立ちながら、注意も必要だ」と続けた。
「今週の彼らに起きたすべてのことを考えるとね。彼らからしたら、スイッチを入れるのに良いゲームになるはずだ。彼らはライプツィヒ戦での出来事と違う面を見せたがっているだろうし、僕らもそれを意識しないとね。ダービーは僕らがうまくやり、タイトルを争うことで、より大きなものになるもの。ダービーの重要性を誰も伝える必要なんてない」
「彼らには新加入選手が何人かいて、もう少し攻撃的に来るかもしれない。先制点が試合の行く末を左右するカギになってくる。昨季の彼らは守備的にプレーしつつ、カウンターを繰り出して、僕らを本当によく牽制した」
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12日に行われるプレミアリーグ第12節でシティとのダービーマッチに臨むユナイテッドだが、先日にチャンピオンズリーグ(CL)でのグループステージ敗退。手負いの状態で、同じ街を二分する最大の宿敵をホームに迎え撃つ。「彼らは昨季、勝っている。だから、僕らはやり返せるようトライする必要がある」と述べ、「(昨季対戦時は)いくつかのミスで巻き返すのが難しくなった。チャンスを生かして優位に立ちながら、注意も必要だ」と続けた。
「今週の彼らに起きたすべてのことを考えるとね。彼らからしたら、スイッチを入れるのに良いゲームになるはずだ。彼らはライプツィヒ戦での出来事と違う面を見せたがっているだろうし、僕らもそれを意識しないとね。ダービーは僕らがうまくやり、タイトルを争うことで、より大きなものになるもの。ダービーの重要性を誰も伝える必要なんてない」
また、今夏にFWウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニやオランダ代表MFドニー・ファン・デ・ベーク、ブラジル代表DFアレックス・テレスを獲得したユナイテッドの戦力にも触れ、試合のポイントにも言及した。
「彼らには新加入選手が何人かいて、もう少し攻撃的に来るかもしれない。先制点が試合の行く末を左右するカギになってくる。昨季の彼らは守備的にプレーしつつ、カウンターを繰り出して、僕らを本当によく牽制した」
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