松本、今季途中から指揮の柴田峡監督が来季続投 「自分たちから仕掛けるサッカーを追求」
2020.12.12 18:40 Sat
松本山雅FCは12日、柴田峡監督(55)の続投決定を発表した。
今季の松本は当初、布啓一郎監督を迎えてスタートしたが、明治安田生命J2リーグ前半戦終了時点で20位に沈み、そのタイミングで監督交代を決行。編成部長の柴田氏は後半戦からチームの指揮を執り、就任から7勝7分け4敗の成績を収め、残り3節の現時点で16位に位置している。
来季も引き続きチームの指揮を執ることが決まった柴田監督はクラブの公式サイトを通じて次のようにコメントしている。
「前期が終わったタイミングから監督を任せていただきましたが、来季も引き続き指揮を執らせていただくことになり、責任の重さを感じています。サポーターをはじめクラブに関わる全ての方と喜びを共有できるように、攻守ともにアグレッシブに自分たちから仕掛けるサッカーを追求していきたいと思います」
今季の松本は当初、布啓一郎監督を迎えてスタートしたが、明治安田生命J2リーグ前半戦終了時点で20位に沈み、そのタイミングで監督交代を決行。編成部長の柴田氏は後半戦からチームの指揮を執り、就任から7勝7分け4敗の成績を収め、残り3節の現時点で16位に位置している。
「前期が終わったタイミングから監督を任せていただきましたが、来季も引き続き指揮を執らせていただくことになり、責任の重さを感じています。サポーターをはじめクラブに関わる全ての方と喜びを共有できるように、攻守ともにアグレッシブに自分たちから仕掛けるサッカーを追求していきたいと思います」
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