ラッシュフォードが“一生”を誓う! 「ユナイテッド以外に目を向けるなんて、絶対にない」
2020.12.12 14:15 Sat
イングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが“生涯マンチェスター・ユナイテッド”を宣言した。クラブ公式サイトが伝えている。
23歳のラッシュフォードはその授賞式でのスピーチで、ユナイテッドに対する思いを熱弁。ユナイテッドとの深い絆を主張するとともに、選手としてのキャリア全てを捧げる覚悟を示した。
「僕がマンチェスター・ユナイテッド以外に目を向けるなんて、絶対にない。子供の頃からそう。別のシャツを着るのが僕にとって正しいことじゃないという思いが心のなかにある。ここにいる限り、クラブのために自分のベストを尽くしたいだけ。できれば長くね」
「それは周囲が目にしているものよりもずっと深いもの。僕が1stチームに昇格してから、ユナイテッドとの絆はこの5年間よりもはるかに大きいなものさ。フットボーラーになったのは彼らが自己表現のチャンスを授け、選手としての才能に気づかせてくれたからだ」
PR
ピッチ上での活躍だけでなく、社会貢献でも尽力するラッシュフォード。このたび、新型コロナウイルス感染拡大の影響で学校が封鎖され、給食がなくなってしまった貧困家庭の子供を対象にした食料の無償支援が認められて、このたび英国スポーツ賞の特別賞を受賞した。「僕がマンチェスター・ユナイテッド以外に目を向けるなんて、絶対にない。子供の頃からそう。別のシャツを着るのが僕にとって正しいことじゃないという思いが心のなかにある。ここにいる限り、クラブのために自分のベストを尽くしたいだけ。できれば長くね」
「それは周囲が目にしているものよりもずっと深いもの。僕が1stチームに昇格してから、ユナイテッドとの絆はこの5年間よりもはるかに大きいなものさ。フットボーラーになったのは彼らが自己表現のチャンスを授け、選手としての才能に気づかせてくれたからだ」
マンチェスター出身のラッシュフォードは7歳でユナイテッドの門を叩き、2016年にトップチームデビュー。公式戦通算232試合の出場で77得点45アシストという数字とともに、今や背番号「10」を背負う象徴的プレーヤーとなり、今季もエースとしてチームをリードしている。
PR
|
関連ニュース