「サッカーをしたことない感覚に」チェルシーMFハヴァーツが新型コロナウイルス感染の辛さを語る
2020.12.12 09:01 Sat
チェルシーのドイツ代表MFカイ・ハヴァーツが改めて新型コロナウイルス(COVID-19)の恐ろしさを語った。イギリス『BBC』が伝えた。
今シーズン、レバークーゼンからチェルシーに加入したハヴァーツ。初のプレミアリーグ挑戦となりながら、開幕からポジションを掴み出場を続けていた。
しかし、11月上旬に新型コロナウイルスに感染。2週間の隔離措置を含むおよそ3週間試合から遠ざかったが、11月下旬から試合に復帰。12月に入り先発出場するようになった。
イギリス『BBC』の番組「Football Focus」で感染中の状況を語ったハヴァーツは、10日ほどベッドで過ごした生活を「全てが痛かった」とコメント。「もうとても健康だ」と語りながらも、新型コロナウイルスがどれだけキツいものなのかを語り、改めて感染防止に努めるべきだと提言した。
「僕にとってはとても酷い風邪のようだった。でも、今になっては、みんなにとってとても悪いものだとわかったんだ」
「みんな、お互いに気を配らなければならない。正直なところ、僕個人としてはとても難しかった」
「2週間半何もせずにトレーニングを再開すると、今までサッカーをやったことがないような感覚だった。僕にとっては100%に戻るのに、2、3週間かかった」
「今、3試合先発でプレーして、感覚は良い。復帰するのに時間がかかり、1カ月半くらいはかかってしまったけど、とても調子は上がっているし、また攻めることができるようになったよ」
今シーズン、レバークーゼンからチェルシーに加入したハヴァーツ。初のプレミアリーグ挑戦となりながら、開幕からポジションを掴み出場を続けていた。
しかし、11月上旬に新型コロナウイルスに感染。2週間の隔離措置を含むおよそ3週間試合から遠ざかったが、11月下旬から試合に復帰。12月に入り先発出場するようになった。
イギリス『BBC』の番組「Football Focus」で感染中の状況を語ったハヴァーツは、10日ほどベッドで過ごした生活を「全てが痛かった」とコメント。「もうとても健康だ」と語りながらも、新型コロナウイルスがどれだけキツいものなのかを語り、改めて感染防止に努めるべきだと提言した。
「僕にとってはとても酷い風邪のようだった。でも、今になっては、みんなにとってとても悪いものだとわかったんだ」
「以前であれば『大丈夫、そんなに悪くない』と思っていたけど、今では年配の方や以前に病気にかかったことのある人にとって、とても悪いものだと理解している」
「みんな、お互いに気を配らなければならない。正直なところ、僕個人としてはとても難しかった」
「2週間半何もせずにトレーニングを再開すると、今までサッカーをやったことがないような感覚だった。僕にとっては100%に戻るのに、2、3週間かかった」
「今、3試合先発でプレーして、感覚は良い。復帰するのに時間がかかり、1カ月半くらいはかかってしまったけど、とても調子は上がっているし、また攻めることができるようになったよ」
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