ウルブス、上海上港退団のフッキの争奪戦に参戦か
2020.12.10 18:52 Thu
ウォルバーハンプトンが、先日に上海上港を退団した元ブラジル代表FWフッキ(34)の獲得レースに参加する模様だ。イギリス『Football Insider』が報じている。
フッキは先日インスタグラムを通じて、2016年夏から4年以上過ごした上海上港退に別れを告げた。元々このタイミングでの退団が確実となっていた元ブラジル代表FWを巡っては世界中のクラブが注目していたが、ここからさらなる激化の様相を呈している。
ウルブスもそのひとつで、先日に頭蓋骨骨折の重傷を負ったメキシコ代表FWラウール・ヒメネスの代役を探している。
中国で週給38万5000ポンド(約5300万円)を受け取っていたというフッキだが、新天地に関しては9割カットを受け入れる姿勢とのこと。つまり4万8000ポンド(約670万円)程度となり、ウルブスにとってもリーズナブルな価格となっている。
注目の移籍先に関して「ブラジルにトルコ、ポルトガルやイギリス、スペイン、イタリア、ドイツなど世界中からオファーが届いている、もちろん中国もね」とフッキは話す。
フッキは先日インスタグラムを通じて、2016年夏から4年以上過ごした上海上港退に別れを告げた。元々このタイミングでの退団が確実となっていた元ブラジル代表FWを巡っては世界中のクラブが注目していたが、ここからさらなる激化の様相を呈している。
中国で週給38万5000ポンド(約5300万円)を受け取っていたというフッキだが、新天地に関しては9割カットを受け入れる姿勢とのこと。つまり4万8000ポンド(約670万円)程度となり、ウルブスにとってもリーズナブルな価格となっている。
注目の移籍先に関して「ブラジルにトルコ、ポルトガルやイギリス、スペイン、イタリア、ドイツなど世界中からオファーが届いている、もちろん中国もね」とフッキは話す。
その中でヌーノ・エスピリト・サント監督含め、ポルトガル語を話す選手が多いことは、ウルブスにとってアドバンテージとなるかもしれない。
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