「とてもうまくいった」シャフタール指揮官がインテル戦のパフォーマンスを誇る
2020.12.10 14:45 Thu
シャフタール・ドネツクのルイス・カストロ監督が、インテル戦のパフォーマンスを称えた。『UEFA.com』が伝えた。
決勝トーナメント進出を逃してしまったカストロ監督は試合後、インテルの長所を封じた守備陣を称賛している。
「我々は3バックでプレーしてドゥドゥと(ミコラ・)マトヴィエンコがウイングの動きを操作していた。(ビクトール・)コバレンコ、マイコン、マルロス(・ロメロ)には、(ロメル・)ルカクと(ラウタロ・)マルティネスに中盤からのパスを入れて欲しくなかった。彼らは成功してくれた。とてもうまくいったよ」
「前半は思い通りに攻撃できなかったが、ハーフタイム後にはもっと良くなった。前に出て、敵陣でポゼッションをキープしていた」
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チャンピオンズリーグ(CL)グループBで2位のシャフタールは、9日に行われた最終節で最下位のインテルと対戦。決定機こそ作れなかったものの、インテルにもチャンスを作らせることなく、0-0の引き分けに終わった。「我々は3バックでプレーしてドゥドゥと(ミコラ・)マトヴィエンコがウイングの動きを操作していた。(ビクトール・)コバレンコ、マイコン、マルロス(・ロメロ)には、(ロメル・)ルカクと(ラウタロ・)マルティネスに中盤からのパスを入れて欲しくなかった。彼らは成功してくれた。とてもうまくいったよ」
「前半は思い通りに攻撃できなかったが、ハーフタイム後にはもっと良くなった。前に出て、敵陣でポゼッションをキープしていた」
「インテルはゴールに近づこうとしていたが、我々が常に試合をコントロールしていた。(タラス・)ステパネンコ、(ダビット・)クホチョラバ、(ヴァレリ・)ボンダルは非常にうまくやっていた。インテルは試合全体で2回しかチャンスがなかった」
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