コンテではCL勝てない? インテル初の最下位敗退、直近15試合でたった3勝
2020.12.10 12:15 Thu
チャンピオンズリーグ(CL)からの敗退が決定したインテルだが、アントニオ・コンテ監督はまたしても不名誉なデータを作ってしまった。
インテルは2年連続でのグループステージ敗退となったが、最下位で敗退したのは史上初の出来事。CLでは全く結果を残せないと言われているコンテ監督にとっては、また1つ不名誉な記録となった。
また、直近のCL15試合でたった3勝しかできていないデータも。今シーズンは1勝3分け2敗、昨シーズンは2勝1分け3敗。チェルシー時代の2017-18シーズンはラウンド16に進出も、バルセロナに敗れていた。
CLでの通算成績は34試合で12勝11分け11敗とほぼ五分の成績であり、ユベントス時代の2012-13シーズンのベスト8が最高成績となっている。
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インテルは9日、CLグループB最終節でシャフタール・ドネツクをホームに迎えた。勝てばグループステージ突破も見えてくる中、試合は0-0のゴールレスドロー。その結果、グループ最下位での敗退となった。また、直近のCL15試合でたった3勝しかできていないデータも。今シーズンは1勝3分け2敗、昨シーズンは2勝1分け3敗。チェルシー時代の2017-18シーズンはラウンド16に進出も、バルセロナに敗れていた。
CLでの通算成績は34試合で12勝11分け11敗とほぼ五分の成績であり、ユベントス時代の2012-13シーズンのベスト8が最高成績となっている。
リーグタイトルは何度も獲得しているコンテ監督だが、CLの舞台では苦しんでいるようだ。
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