C・ロナウドがメッシについて「ライバルとして見たことはない」、逆転首位突破も喜ぶ
2020.12.09 10:33 Wed
ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、バルセロナ戦を振り返った。8日、ユベントスはチャンピオンズリーグ(CL)グループG最終節でバルセロナとアウェイで対戦。0-3でユベントスが勝利した。
試合は前半にC・ロナウドのPKとMFウェストン・マッケニーのゴールでユベントスがリードすると、52分にもC・ロナウドはPKでゴールを記録。0-3で勝利を収め、逆転でグループ首位突破を果たしていた。
首位通過を果たすためには3点差以上の勝利が必要だったユベントスだが、その難しいミッションを達成。C・ロナウドはスペイン『モビスター』のインタビューで、難しいミッションだと思っていたものの、達成できたことを喜んだ。
「ほぼ不可能なミッションだった。重要なのは力強くスタートすることだった。20分以内ですでに2-0にしたので、そこからは僕たちは可能だと信じていたよ」
最初のPKはDFロナルド・アラウホと接触したことで得たものだが、この判定にバルセロナは不満。しかし、C・ロナウドは判定には口出ししないとした。
「テレビで観たわけじゃないから、何も言えない。ソフトペナルティと呼ばれることもあるけど、レフェリーの仕事は常に厳しいし、僕はそこに介入したくない」
「カンプ・ノウで3ゴールを決めたら、グループの勝者として通過するに値することは間違いない」
また、この試合は長年ライバル関係にあるバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントス移籍後初対戦となることで大きな注目を集めていたが、C・ロナウドはメッシを“ライバル”として見たことはないと語った。
「僕たちは12年、13年にわたって授賞式に参加してきたけど、彼をライバルとして見たことはなかった。全てがメディアで騒がれていることだよ」
「僕たちはいつだって完璧に仲が良いし、レオに聞いたら彼も同じこと言うだろうね」
首位通過を果たすためには3点差以上の勝利が必要だったユベントスだが、その難しいミッションを達成。C・ロナウドはスペイン『モビスター』のインタビューで、難しいミッションだと思っていたものの、達成できたことを喜んだ。
「ほぼ不可能なミッションだった。重要なのは力強くスタートすることだった。20分以内ですでに2-0にしたので、そこからは僕たちは可能だと信じていたよ」
「この勝利は自身を高めるものになるだろう。ビッグクラブに対して、このような勝利が必要だったんだ」
最初のPKはDFロナルド・アラウホと接触したことで得たものだが、この判定にバルセロナは不満。しかし、C・ロナウドは判定には口出ししないとした。
「テレビで観たわけじゃないから、何も言えない。ソフトペナルティと呼ばれることもあるけど、レフェリーの仕事は常に厳しいし、僕はそこに介入したくない」
「カンプ・ノウで3ゴールを決めたら、グループの勝者として通過するに値することは間違いない」
また、この試合は長年ライバル関係にあるバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとユベントス移籍後初対戦となることで大きな注目を集めていたが、C・ロナウドはメッシを“ライバル”として見たことはないと語った。
「僕たちは12年、13年にわたって授賞式に参加してきたけど、彼をライバルとして見たことはなかった。全てがメディアで騒がれていることだよ」
「僕たちはいつだって完璧に仲が良いし、レオに聞いたら彼も同じこと言うだろうね」
◆C・ロナウドがメッシからボールを奪う
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