ユナイテッド主将マグワイア、CL敗退に言い訳せず 「どんなグループであろうと、タフ。もっと頑張らないと」
2020.12.09 08:45 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアがチャンピオンズリーグ(CL)敗退を嘆いた。
DFリーダーとしてチームの守りを引き締められなかった主将のマグワイアはCL敗退が決定後、イギリス『BT Sport』で悔しさを滲ませた。
「このクラブはこの大会に参加する資格がある。グループを突破しなければならない。どんなグループであろうと、タフなものになるのは承知の上だったが、もっと頑張らないといけなかった」
「このグループを見て、突破しないといけないと感じてもいた。それがこのクラブのスタンダードだ。僕はキャプテンで、がっかりしている。この大会に辿り着くために頑張ってきたのだから、悔しい」
PR
ユナイテッドは8日に行われたCLグループH最終節でRBライプツィヒのホームに乗り込み、0-3から反撃に転じたが、2-3の敗北。引き分け以上で突破が決まる状況だったが、グループステージ3位で敗退が決まり、ヨーロッパリーグ(EL)に回ることになった。「このクラブはこの大会に参加する資格がある。グループを突破しなければならない。どんなグループであろうと、タフなものになるのは承知の上だったが、もっと頑張らないといけなかった」
「このグループを見て、突破しないといけないと感じてもいた。それがこのクラブのスタンダードだ。僕はキャプテンで、がっかりしている。この大会に辿り着くために頑張ってきたのだから、悔しい」
「言い訳はしたくない。11人の選手がアグレッシブな姿勢で、1stボールを奪い、2ndボールを拾い、クロスにも対応する。それはフットボールの基本。調子なんて関係ない。どんな形であれ、クロスに対応できないと、負けることになる」
PR
|
関連ニュース