ネイマールがメッシと共闘宣言…PSGのレオナルドSDが考えは?
2020.12.07 17:25 Mon
パリ・サンジェルマン(PSG)のスポーツ・ディレクター(SD)を務めるレオナルド氏が、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの獲説について言及した。スペイン『マルカ』が伝えた。
その新天地候補としては、恩師であるジョゼップ・グアルディオラ監督が率いるマンチェスター・シティが有力とみられているが、そんななか、2013年からバルセロナで4年間共闘したPSGのブラジル代表FWネイマールが「僕が最も望んでいるのは、メッシと再びプレーし、それを楽しむこと。確実に、来年はそうしなければならない」とコメントしたことにより、PSGが新たな候補として浮上している。
その噂にレオナルドSDは「メッシはバルセロナの選手だ。リスペクトを忘れてはならない。我々の選手に関する噂が立つのは良い気分ではない。だから他の選手について話すことはしない。今は移籍市場について考える時ではない」と名言を避けた。
一方で、レオナルドSDは契約が2022年6月までとなっているフランス代表FWキリアン・ムバッペにも言及。互いに前向きな検討を求めていることを話すと、「10日前に比べて前進した」と、交渉に実りがあったことを明かした。
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12季ぶりの無冠に終わった昨季終了後にバルセロナからの移籍を志願したアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ。最終的に法外な契約解除金もネックとなり、残留に落ち着いたが、今季終了後に契約切れとなる状況から、依然として去就が騒がれている。その噂にレオナルドSDは「メッシはバルセロナの選手だ。リスペクトを忘れてはならない。我々の選手に関する噂が立つのは良い気分ではない。だから他の選手について話すことはしない。今は移籍市場について考える時ではない」と名言を避けた。
一方で、レオナルドSDは契約が2022年6月までとなっているフランス代表FWキリアン・ムバッペにも言及。互いに前向きな検討を求めていることを話すと、「10日前に比べて前進した」と、交渉に実りがあったことを明かした。
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