モウリーニョがソン・フンミンとケインに賛辞、次のダービーは「これらの選手とミケルとともに」とアーセナルも評価
2020.12.07 13:33 Mon
トッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が、ゴールを決めたイングランド代表ハリー・ケインと韓国代表FWソン・フンミンの貢献度を労った。イギリス『ガーディアン』が伝えた。6日に行われたプレミアリーグ第11節でアーセナルとの“ノースロンドン・ダービー”に挑んだトッテナム。13分にソン・フンミンが個人技から圧巻のゴールを記録すると、前半アディショナルタイムにケインがカウンターの流れから追加点を決めて、2-0の完勝を収めた。
試合後、モウリーニョ監督は公式戦3試合ぶりの勝利について、「我々は成長している」とチームの手応えを語ると、「3試合連続でポイントを落とせば、多くの人が『正常』に戻ると想像していたと思うが、我々は『正常』にはならなかった。我々はもう一週間トップにいる」とチームの成熟度に満足感を示した。
また、今シーズン好調を維持して、この試合でもゴールを記録したソン・フンミンとケインについて「ハリーとソニーはワールドクラスの選手で、彼らが攻撃を行えばトップにいる」と賛辞。続けて「彼らは私が必要としているバランスをよく理解していて、ボールがない時はチームのために仕事をしている」とチームへの貢献度が高いことに感謝した。
最後にモウリーニョ監督はこの試合を振り返っている。
◆ハリー・ケインがノースロンドンダービー歴代最多となる11点目をゲット
試合後、モウリーニョ監督は公式戦3試合ぶりの勝利について、「我々は成長している」とチームの手応えを語ると、「3試合連続でポイントを落とせば、多くの人が『正常』に戻ると想像していたと思うが、我々は『正常』にはならなかった。我々はもう一週間トップにいる」とチームの成熟度に満足感を示した。
また、今シーズン好調を維持して、この試合でもゴールを記録したソン・フンミンとケインについて「ハリーとソニーはワールドクラスの選手で、彼らが攻撃を行えばトップにいる」と賛辞。続けて「彼らは私が必要としているバランスをよく理解していて、ボールがない時はチームのために仕事をしている」とチームへの貢献度が高いことに感謝した。
最後にモウリーニョ監督はこの試合を振り返っている。
「2-0で勝っていて必要がないのになぜ守備ブロックを見せたのかって? とても難しい試合だった。見出しは彼らが良い順位にいないことについてだとイメージができる。しかし、これらの選手とミケルとともに、再びアーセナル対トッテナムの試合ができると信じている」
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