川崎フロンターレは6日、MF大島僚太とDF車屋紳太郎の負傷を報告した。
今季のここまで明治安田生命J1リーグ23試合の出場で3ゴールを記録する大島は優勝決定試合でもあった11月25日に行われた第29節のガンバ大阪戦で負傷。右腓腹筋肉離れと診断され、負傷日より全治2~3週間程度を要する見込みだ。
J1リーグ22試合に出場して1ゴールを記録している車屋も同じくG大阪戦で負傷。右大腿骨骨挫傷と右脛骨骨挫傷の診断が下り、全治3~4週間程度となっている。
なお、2年ぶりJ1王者に返り咲いた川崎Fは12日に行われる次戦、サガン鳥栖のホームに乗り込む。