約1年8カ月ぶりにゴールのレマルが歓喜 「とても満足している」
2020.12.06 10:05 Sun
アトレティコ・マドリーのフランス代表MFトーマス・レマルが久々のゴールを喜んだ。スペイン『アス』が伝えている。
この試合で2019年4月のエイバル戦以来、約1年8カ月ぶりのゴールをマークしたレマル。試合後のインタビューで久々のゴールと共にチームの勝利に満足感を示した。
「得点できて、とても満足しているよ。長く遠ざかっていたからね。そのなかで、チームの勝利に満足している。僕らは良い試合をした。継続しないとね」
レマルは昨シーズン、公式戦29試合に出場したが、0ゴール0アシストで終戦。批判に晒されたが、フットボール界にはつき物だと述べている。
また、自身を擁護し続けたディエゴ・シメオネ監督に感謝。このパフォーマンスを継続していきたいと意気込んだ。
「彼はいつも僕を守ってくれている。彼は僕のクオリティを理解して、最大限に生かしたいと思っている。自分にとってもチームにとっても良かったからハードワークを続けていきたい」
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ラ・リーガで6連勝中のアトレティコは5日に行われた第12節でバジャドリーと対戦。56分にレマルが先制点を奪うと、67分にMFマルコス・ジョレンテが追加点を記録して、2-0の勝利で怒涛の7連勝を達成した。「得点できて、とても満足しているよ。長く遠ざかっていたからね。そのなかで、チームの勝利に満足している。僕らは良い試合をした。継続しないとね」
レマルは昨シーズン、公式戦29試合に出場したが、0ゴール0アシストで終戦。批判に晒されたが、フットボール界にはつき物だと述べている。
「自分自身を疑ってはいない。自分のクオリティをわかっている。批判もフットボールの一部。僕らは頭の中でイメージして、強くなっていかなければならない。それが僕が試みていることだ。ピッチ上ではベストを尽くして、チームメイトを助けたいと思っている」
また、自身を擁護し続けたディエゴ・シメオネ監督に感謝。このパフォーマンスを継続していきたいと意気込んだ。
「彼はいつも僕を守ってくれている。彼は僕のクオリティを理解して、最大限に生かしたいと思っている。自分にとってもチームにとっても良かったからハードワークを続けていきたい」
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