「喜びや幸せはあった」キャプテンとしてプレーした横浜FM・水沼宏太、決勝Tは「どんな試合になろうが、とにかく結果を求める」
2020.12.04 22:51 Fri
横浜F・マリノスのMF水沼宏太が、シドニーFC戦を振り返った。
横浜FMは4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH最終節でシドニーFC(オーストラリア)と対戦。試合の主導権を握りながらも決定機を生かせず、1-1の引き分けに終わった。
すでにグループステージの突破を決めていた横浜FMは、引き分けたことで首位通過が確定。ラウンド16でのヴィッセル神戸との対戦を避けることができた。
シドニーFC戦について水沼は「相手も僕らもモチベーション高く拮抗した試合になりました」とコメント。「勝てなかったことは悔しいですし、勝って決勝トーナメントに向けて勢いを持ってみんなで向かいたかったというのはあります。そこは1つ悔しいところであります」とし、首位通過決定も勝ち切れなかったことを悔やんだ。
それでも「セットプレーでなかなかゴールが取れていなかったですが、そのセットプレーでゴールを決められたというのは、1つ成長できた部分だと思います」と、先制ゴールとなったDF實藤友紀がCKからボレーで決めたゴールを評価した。
この試合ではキャプテンマークを巻いてプレーした水沼。そのことについては「チームの先頭に立ってやっていけるというのは、もちろんキャプテンマークを巻いていようが巻いていまいが、いつもやることは変わらないですけど、より気持ちも引き締まりましたし、その中で勝つことができればより良かったです」とし、いつもと気持ちの面では違ったとコメント。「そういう役割を担ってやれるという喜びや幸せはありました。またモチベーション高くやっていきたいです」とし、キャプテンマークを巻けたことを喜んだ。
ラウンド16の相手が広州恒大(中国)か水原三星ブルーウィングス(韓国)のどちらになるか決まっていない状況だが、「ここからは内容云々よりもとにかく結果なので、どんな試合になろうが、とにかく結果を求めて、一体感を持ってやっていくことが大事です」と語り、1試合で決着がつく試合で勝利だけを求めるとコメント。「ここまで来たからにはアジアチャンピオンも見えてくるので、日本から声援を送ってくれるみなさんの後押しを自分たちはピッチでしっかり表現できるように頑張りたいと思います」とし、大会制覇へ意気込んだ。
横浜FMは4日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)2020グループH最終節でシドニーFC(オーストラリア)と対戦。試合の主導権を握りながらも決定機を生かせず、1-1の引き分けに終わった。
シドニーFC戦について水沼は「相手も僕らもモチベーション高く拮抗した試合になりました」とコメント。「勝てなかったことは悔しいですし、勝って決勝トーナメントに向けて勢いを持ってみんなで向かいたかったというのはあります。そこは1つ悔しいところであります」とし、首位通過決定も勝ち切れなかったことを悔やんだ。
それでも「セットプレーでなかなかゴールが取れていなかったですが、そのセットプレーでゴールを決められたというのは、1つ成長できた部分だと思います」と、先制ゴールとなったDF實藤友紀がCKからボレーで決めたゴールを評価した。
また、「悪いところだけじゃなく、良いところもたくさん出た試合だと思うので、前向きにみんなで次の試合に向けて準備したいと思います」と語り、次戦へ意気込んだ。
この試合ではキャプテンマークを巻いてプレーした水沼。そのことについては「チームの先頭に立ってやっていけるというのは、もちろんキャプテンマークを巻いていようが巻いていまいが、いつもやることは変わらないですけど、より気持ちも引き締まりましたし、その中で勝つことができればより良かったです」とし、いつもと気持ちの面では違ったとコメント。「そういう役割を担ってやれるという喜びや幸せはありました。またモチベーション高くやっていきたいです」とし、キャプテンマークを巻けたことを喜んだ。
ラウンド16の相手が広州恒大(中国)か水原三星ブルーウィングス(韓国)のどちらになるか決まっていない状況だが、「ここからは内容云々よりもとにかく結果なので、どんな試合になろうが、とにかく結果を求めて、一体感を持ってやっていくことが大事です」と語り、1試合で決着がつく試合で勝利だけを求めるとコメント。「ここまで来たからにはアジアチャンピオンも見えてくるので、日本から声援を送ってくれるみなさんの後押しを自分たちはピッチでしっかり表現できるように頑張りたいと思います」とし、大会制覇へ意気込んだ。
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