水戸痛恨、チーム得点王のFW山口一真が左ヒザのじん帯を損傷
2020.12.04 21:10 Fri
水戸ホーリーホックは4日、FW山口一真の負傷を発表した。
水戸によると、山口は11月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の愛媛FC戦で負傷したとのこと。水戸市内の病院で検査を受けた結果、左ヒザ前十字じん帯損傷、左ヒザ外側側副じん帯損傷と診断されたとのことだ。なお、全治は明かされていない。
山口は愛媛戦に先発出場。しかし、0-1で迎えた24分に山﨑浩介のパスミスをカットした深堀隼平からのパスを受けた山口がシュートモーションに入ったが、戻った山﨑が横からタックル。左足が伸びた状態でのタックルでヒザを痛め、すぐに担架で運び出され、26分に中山仁斗と交代していた。
山口は鹿島アントラーズから期限付き移籍中。今シーズンは明治安田J2で35試合に出場し、チーム最多の15得点を記録していた。
水戸によると、山口は11月29日に行われた明治安田生命J2リーグ第37節の愛媛FC戦で負傷したとのこと。水戸市内の病院で検査を受けた結果、左ヒザ前十字じん帯損傷、左ヒザ外側側副じん帯損傷と診断されたとのことだ。なお、全治は明かされていない。
山口は鹿島アントラーズから期限付き移籍中。今シーズンは明治安田J2で35試合に出場し、チーム最多の15得点を記録していた。
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