ノイアーが吐露…古巣シャルケの低迷ぶりに「悲しい」
2020.12.04 11:55 Fri
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが古巣シャルケの低迷ぶりを憂いている。
かつてブンデスリーガを牽引するクラブのひとつに数えられたシャルケだが、ブンデスリーガ2位フィニッシュの2017-18シーズンを最後に14位、12位と低迷。今季のブンデスリーガでも今年1月から勝利から見放され、ここまで開幕から9試合を消化して3分け6敗の最下位に落ち込んでいる。
そんなシャルケのユースで育ったノイヤーは2011年夏からバイエルンに活躍の場を移り、世界的GKの地位を確立したが、ブンデスリーガで実に25試合も勝利から遠ざかる古巣の低迷ぶりを気にかけているようだ。ドイツ『t-online』のインタビューで古巣の一刻も早い立ち直りを願った。
「シャルケは僕が育ったクラブだ。あのクラブで20年間にわたり、プレーしたわけだから、今の状況を目の当たりにするのは悲しい。一刻も早く状況が好転するのを願うばかりだ」
なお、34歳のノイアーは現役引退後にも言及。今年5月にバイエルンとの契約を2023年まで延長したが、「自分のキャリアに区切りをつけた後にどこに住むかはまだ正確にわからない。でも、何も除外したくない」と話している。
かつてブンデスリーガを牽引するクラブのひとつに数えられたシャルケだが、ブンデスリーガ2位フィニッシュの2017-18シーズンを最後に14位、12位と低迷。今季のブンデスリーガでも今年1月から勝利から見放され、ここまで開幕から9試合を消化して3分け6敗の最下位に落ち込んでいる。
「シャルケは僕が育ったクラブだ。あのクラブで20年間にわたり、プレーしたわけだから、今の状況を目の当たりにするのは悲しい。一刻も早く状況が好転するのを願うばかりだ」
なお、34歳のノイアーは現役引退後にも言及。今年5月にバイエルンとの契約を2023年まで延長したが、「自分のキャリアに区切りをつけた後にどこに住むかはまだ正確にわからない。でも、何も除外したくない」と話している。
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