39歳の元日本代表MF松井大輔がベトナム1部のサイゴンFCへ完全移籍
2020.12.03 18:34 Thu
横浜FCは3日、元日本代表MF松井大輔(39)がVリーグ1(ベトナム1部)のサイゴンFCへ完全移籍することを発表した。
松井は京都府出身で、鹿児島実業高校から京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)へと入団。2004年夏にル・マンへと移籍すると、その後はサンテチェンヌ、グルノーブルとフランスでプレー。また、トム・トムスク(ロシア)、ディジョン(フランス)、スラビア・ソフィア(ブルガリア)、レヒア・グダニスク(ポーランド)と渡り歩き、2014年にジュビロ磐田へ移籍しJリーグへと復帰した。
2017年8月にはポーランドのオドラオポーレへと完全移籍。2018年に横浜FCへと入団していた。
横浜FCでは2019年の明治安田生命J2リーグで24試合に出場し、センターバックやボランチなどでもプレー。チームのJ1昇格に貢献していたが、今シーズンは明治安田J1で3試合の出場にとどまっていた。
これまでJリーグでは98試合に出場し7ゴール1アシスト、J2リーグでは150試合に出場し20ゴール6アシストを記録。リーグ・アンで148試合17ゴール25アシスト、リーグ・ドゥで41試合4ゴール1アシストを記録していた。
松井は京都府出身で、鹿児島実業高校から京都パープルサンガ(現京都サンガF.C.)へと入団。2004年夏にル・マンへと移籍すると、その後はサンテチェンヌ、グルノーブルとフランスでプレー。また、トム・トムスク(ロシア)、ディジョン(フランス)、スラビア・ソフィア(ブルガリア)、レヒア・グダニスク(ポーランド)と渡り歩き、2014年にジュビロ磐田へ移籍しJリーグへと復帰した。
横浜FCでは2019年の明治安田生命J2リーグで24試合に出場し、センターバックやボランチなどでもプレー。チームのJ1昇格に貢献していたが、今シーズンは明治安田J1で3試合の出場にとどまっていた。
これまでJリーグでは98試合に出場し7ゴール1アシスト、J2リーグでは150試合に出場し20ゴール6アシストを記録。リーグ・アンで148試合17ゴール25アシスト、リーグ・ドゥで41試合4ゴール1アシストを記録していた。
また、日本代表としても31試合に出場し1アシスト。2010年の南アフリカ・ワールドカップに出場していた他、U-23日本代表として2004年のアテネオリンピックにも出場した。
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