PSG戦途中交代のラッシュフォード、肩を再び負傷…ユナイテッドにエース離脱の恐れ
2020.12.03 12:05 Thu
マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォードが肩を負傷してしまったようだ。クラブ公式サイトが伝えている。
エースのラッシュフォードはこの試合にも先発して、32分に同点ゴールをマークしたものの、1点ビハインドの74分にピッチを後に。オーレ・グンナー・スールシャール監督が試合後、イギリス『BT Sport』に話したところによれば、先の代表不参加にも繋がった肩を痛めての交代だったようだ。
「彼は肩のケガに悩まされている。回復までどれぐらいかかりそうなのか見守りたい。ウェストハム戦に間に合ってほしいが、今の段階で何もわからない」
今季もここまで公式戦16試合の出場で9得点5アシストを記録するラッシュフォード。5日にプレミアリーグ第11節のウェストハム戦が敵地で予定されるユナイテッドだが、生え抜きエースは間に合うのだろうか。
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ユナイテッドは2日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)グループH第5節でパリ・サンジェルマン(PSG)をホームに迎え撃ち、1-3の敗北。依然として決勝トーナメント進出の可能性を残すものの、最終節を残してRBライプツィヒを含む3チームが突破を目指して勝ち点9でひしめく状況に持ち込まれてしまった。「彼は肩のケガに悩まされている。回復までどれぐらいかかりそうなのか見守りたい。ウェストハム戦に間に合ってほしいが、今の段階で何もわからない」
今季もここまで公式戦16試合の出場で9得点5アシストを記録するラッシュフォード。5日にプレミアリーグ第11節のウェストハム戦が敵地で予定されるユナイテッドだが、生え抜きエースは間に合うのだろうか。
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