ゴール量産中のルカクが好調認める「今がキャリアの絶頂期」
2020.12.02 17:43 Wed
インテルで活躍中のベルギー代表FWロメル・ルカクは、今がキャリアの絶頂期だと感じているようだ。
昨夏に加入したインテルで、ここまで公式戦63試合で45得点と驚異的なペースでゴールを量産するルカク。今季のセリエAでも8試合で7ゴールを挙げる活躍ぶりで、2位につけるチームの攻撃を牽引している。
これまでアンデルレヒトやチェルシー、エバートンにマンチェスター・ユナイテッドなどでプレーしてきたル同選手だが、インテル移籍後が最も調子のいい時期だと肌で感じているようだ。イタリア『スカイ』のインタビューで語っている。
「今まで言ってきたように、僕は25人の選手の中の1人だ。ここには僕よりはるかにキャリアのある選手たちがいるんだ。そんなチームを助けたいと僕は思っている。インテルを勝たせたいんだ」
「今のチームメイトとプレーできて本当に幸せだ。この1年半はキャリアの中でベストだと思っている。監督やコーチ、みんなに感謝しないとね」
「僕たちは早い段階で試合を決めるべきだった。同点にされずに済んだのはVARのおかげだったからね。とはいえネガティブになることもない。僕たちは若いチームでまだまだ成長途中なんだから」
昨夏に加入したインテルで、ここまで公式戦63試合で45得点と驚異的なペースでゴールを量産するルカク。今季のセリエAでも8試合で7ゴールを挙げる活躍ぶりで、2位につけるチームの攻撃を牽引している。
「今まで言ってきたように、僕は25人の選手の中の1人だ。ここには僕よりはるかにキャリアのある選手たちがいるんだ。そんなチームを助けたいと僕は思っている。インテルを勝たせたいんだ」
「今のチームメイトとプレーできて本当に幸せだ。この1年半はキャリアの中でベストだと思っている。監督やコーチ、みんなに感謝しないとね」
1日に行われたチャンピオンズリーグでも、負ければグループステージ敗退が決定する危機的状況の中で2ゴールを挙げて勝利に貢献したルカク。しかしながら薄氷の勝利だった内容には満足していないようだ。
「僕たちは早い段階で試合を決めるべきだった。同点にされずに済んだのはVARのおかげだったからね。とはいえネガティブになることもない。僕たちは若いチームでまだまだ成長途中なんだから」
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