ドルトムント、ラツィオ戦ドローでGS突破も指揮官は「勝ちにいく」
2020.12.02 18:50 Wed
ドルトムントを率いるルシアン・ファブレ監督がチャンピオンズリーグ(CL)でのラツィオ撃破に意欲を燃やしている。クラブ公式サイトがコメントを伝えた。
ファブレ監督は引き分け以上で突破が決まる条件にも、首位突破のために勝利を目指すことを誓っている。
「我々はグループのトップに立っており、この場所を死守したいと思っている。ラツィオは危険な相手だが、さらなる前進のために勝ちにいく」
一方で11月28日に行われたブンデスリーガ第9節のケルン戦では1-2の敗北を喫したドルトムント。指揮官は「あってはならないこと」と敗戦を悔やみながらも、「何かが変わるわけではない。今は明日の試合に集中しているよ」とすでに切り替えが済んでいることを強調した。
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ここまで3勝1敗でグループFの首位に立つドルトムントは、残り2試合で勝ち点「1」を積み上げれば、決勝トーナメント進出が決まる状況だ。2日に行われる第5節で激突するラツィオは、開幕節で黒星を喫した相手。「我々はグループのトップに立っており、この場所を死守したいと思っている。ラツィオは危険な相手だが、さらなる前進のために勝ちにいく」
一方で11月28日に行われたブンデスリーガ第9節のケルン戦では1-2の敗北を喫したドルトムント。指揮官は「あってはならないこと」と敗戦を悔やみながらも、「何かが変わるわけではない。今は明日の試合に集中しているよ」とすでに切り替えが済んでいることを強調した。
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