JFL時代から八戸を支えたDF穂積諒が退団「どこにいても心は繋がっています」
2020.12.02 14:20 Wed
ヴァンラーレ八戸は2日、DF穂積諒(26)が今シーズン限りで退団することを発表した。クラブによると同選手の希望とのことだ。
拓殖大学出身の穂積は2017年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた八戸へ加入。その後、主力として活躍し、2019年の明治安田生命J3リーグ昇格に貢献した。ここまでの今シーズンはJ3リーグ19試合に出場しており、公式戦通算97試合5得点を収めている。
今シーズン限りで八戸を去る穂積は、クラブ公式サイトを通じて以下のようにコメントしている。
「今シーズンをもちましてヴァンラーレ八戸から離れることを決断しました。4年間在籍させていただいて感謝の言葉しかありません。スポンサーの皆様、サポーターの皆様、スタッフの皆様、ボランティアスタッフの皆様、昼食のおばあちゃん、清掃のおばあちゃん、アカデミーの子、保護者の皆様、家族、友人、お世話になった指導者の方々。多くの人の支えがあって続けてこられました。大学を卒業してなにもわからない僕の社会人としての基盤を作ってもらいました」
「来季のことはこれから考えることになりますが、サッカーは絶対に続けたいです。僕の決断した新しいチャレンジを応援してもらえたら嬉しいです。どこにいても心は繋がっています。ヴァンラーレ八戸で学んだこと、感謝、たましいを胸に次のステージでもブレずに力を尽くしたいと思います。ヴァンラーレ八戸の今後の発展を心からお祈りしています。そして穂積諒の応援もよろしくお願いします。4年間本当にお世話になりました。ありがとうございます」
拓殖大学出身の穂積は2017年に当時日本フットボールリーグ(JFL)に所属していた八戸へ加入。その後、主力として活躍し、2019年の明治安田生命J3リーグ昇格に貢献した。ここまでの今シーズンはJ3リーグ19試合に出場しており、公式戦通算97試合5得点を収めている。
「今シーズンをもちましてヴァンラーレ八戸から離れることを決断しました。4年間在籍させていただいて感謝の言葉しかありません。スポンサーの皆様、サポーターの皆様、スタッフの皆様、ボランティアスタッフの皆様、昼食のおばあちゃん、清掃のおばあちゃん、アカデミーの子、保護者の皆様、家族、友人、お世話になった指導者の方々。多くの人の支えがあって続けてこられました。大学を卒業してなにもわからない僕の社会人としての基盤を作ってもらいました」
「来季のことはこれから考えることになりますが、サッカーは絶対に続けたいです。僕の決断した新しいチャレンジを応援してもらえたら嬉しいです。どこにいても心は繋がっています。ヴァンラーレ八戸で学んだこと、感謝、たましいを胸に次のステージでもブレずに力を尽くしたいと思います。ヴァンラーレ八戸の今後の発展を心からお祈りしています。そして穂積諒の応援もよろしくお願いします。4年間本当にお世話になりました。ありがとうございます」
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