引退ガビ、シメオネ監督の右腕に前向き
2020.12.01 21:10 Tue
先日に現役引退を発表したスペイン人MFガビが早くも次なるキャリアを見据えている。
2018年夏に加入したカタールのアル・サッドが最後のクラブとなったガビだが、その前から引退は何度も頭をよぎっていた模様。スペイン『El Larguero』のインタビューで語った同選手はさらに、指導者になる夢も明かすと、恩師でもあるディエゴ・シメオネ監督と新たな形で再タッグを組む可能性を否定しなかった。
「彼のような監督と仕事をすることは、監督を目指す人にとって非常に前向きな選択肢だ。今すぐにとはいかないが素質はあると思う」
「いずれは監督になりたいけど、先にアシスタントコーチをすべきかどうかはわからない」
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先月29日に自身の公式インスタグラムを通じて2003年に始まったキャリアに終止符を打ったガビ。その中で通算10年の年月を捧げたアトレティコ・マドリーでは公式戦413試合に出場。クラブも偉大なキャリアに対し「レジェンド」と祝福の言葉を送っていた。「彼のような監督と仕事をすることは、監督を目指す人にとって非常に前向きな選択肢だ。今すぐにとはいかないが素質はあると思う」
「いずれは監督になりたいけど、先にアシスタントコーチをすべきかどうかはわからない」
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