千葉の選手2名が新型コロナウイルス陽性反応、明日の東京V戦開催は協議中
2020.12.01 17:46 Tue
ジェフユナイテッド千葉は1日、トップチームの選手1名が新型コロナウイルス(COVID-19)の陽性反応を示したことを発表した。また、1日にPCR検査を実施したところ、別の選手1名も陽性反応を示したとのことだ。
千葉の発表によると、1人目の陽性者は発熱などの症状がなくチーム活動に参加。11月30日(月)も朝の体温は36.6度を示しチーム活動に参加したが、夕方に40度の発熱がありPCR検査を実施。陽性反応を示した。
もう1名も特に発熱などの症状はなく、1日も36.2度の平熱だったが、PCR検査の結果陽性反応となった。
千葉は「その他のトップチーム関係者、クラブスタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を呈している者はおりません。また、トレーニング施設であるユナイテッドパークの消毒作業は終了し、今後保健所の指導のもと濃厚接触者の特定を行います」としている。
なお、2日に予定されている明治安田生命J2リーグ第38節の東京ヴェルディ戦の開催については、決定次第発表されるとのことだ。
「このたび当クラブの選手2名から新型コロナウイルスのPCR検査の陽性反応が検出されました。現在は保健所の指導により今回の陽性反応の選手の行動記録を確認して濃厚接触者の特定を行なっております。今後の試合に関してはその結果を鑑みてJリーグと相談してまいります」
「試合を楽しみにしていただいているファン、サポーターの皆様、また試合の準備を進めていただいている東京ヴェルディの皆様へ心配をおかけしましたことお詫び申し上げます」
「日頃よりJリーグのプロトコルに従い感染拡大防止に努めて参りましたが新型コロナウイルスとの戦いはまだまだ続きます。しかし私たちは決して諦めず今後もさらに徹底してあらゆる対策に取り組み全てのファン、サポーター、地域の皆様、選手、スタッフが安心できるような環境の整備を進めてまいります」
「また新型コロナウイルスに感染した選手についても一日でも早く回復して元気な姿で復帰できるようサポートしてまいります。引き続き皆様からの温かい応援をお願いいたします」
千葉の発表によると、1人目の陽性者は発熱などの症状がなくチーム活動に参加。11月30日(月)も朝の体温は36.6度を示しチーム活動に参加したが、夕方に40度の発熱がありPCR検査を実施。陽性反応を示した。
千葉は「その他のトップチーム関係者、クラブスタッフで新型コロナウイルス感染症や風邪の症状等を呈している者はおりません。また、トレーニング施設であるユナイテッドパークの消毒作業は終了し、今後保健所の指導のもと濃厚接触者の特定を行います」としている。
なお、2日に予定されている明治安田生命J2リーグ第38節の東京ヴェルディ戦の開催については、決定次第発表されるとのことだ。
千葉の森本航代表取締役社長はクラブを通じてコメントしている。
「このたび当クラブの選手2名から新型コロナウイルスのPCR検査の陽性反応が検出されました。現在は保健所の指導により今回の陽性反応の選手の行動記録を確認して濃厚接触者の特定を行なっております。今後の試合に関してはその結果を鑑みてJリーグと相談してまいります」
「試合を楽しみにしていただいているファン、サポーターの皆様、また試合の準備を進めていただいている東京ヴェルディの皆様へ心配をおかけしましたことお詫び申し上げます」
「日頃よりJリーグのプロトコルに従い感染拡大防止に努めて参りましたが新型コロナウイルスとの戦いはまだまだ続きます。しかし私たちは決して諦めず今後もさらに徹底してあらゆる対策に取り組み全てのファン、サポーター、地域の皆様、選手、スタッフが安心できるような環境の整備を進めてまいります」
「また新型コロナウイルスに感染した選手についても一日でも早く回復して元気な姿で復帰できるようサポートしてまいります。引き続き皆様からの温かい応援をお願いいたします」
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