風間八宏氏がC大阪の技術委員長に就任決定、育成に意気込み「大切なことは仕組み作りと指導者技能の向上」
2020.12.01 15:13 Tue
セレッソ大阪は1日、技術委員長に風間八宏氏(59)が就任することを発表した。契約は2021年1月1日からとなる。
風間氏は、現役時代にレバークーゼンやレムシャイト、ブラウンシュヴァイクとドイツのクラブでプレー。その後帰国し、サンフレッチェ広島の前身であるマツダSCに加入。Jリーグ開幕じは広島でプレーし、1997年にレムシャイトで現役を終えていた。
引退後、桐蔭横浜大学や筑波大学で監督を務めると、2012年4月から川崎フロンターレで監督を務め、2017年1月からは名古屋グランパスで監督を務めていたが、2019年9月に退任していた。J1では通算223試合を指揮し、104勝44分け75敗の成績だった。
ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が今シーズン限りで退任することが決定しているC大阪において、風間氏は後任候補にも浮上していたが、技術委員長としてクラブに加入した。
風間氏はクラブを通じてコメントしている。
「みんなと一つになり目的を明確にして環境を整えていきます。そして選手、コーチ、スタッフと一緒に未来を描き作っていきたいと思います。楽しみです。みなさんよろしくお願いします」
風間氏は、現役時代にレバークーゼンやレムシャイト、ブラウンシュヴァイクとドイツのクラブでプレー。その後帰国し、サンフレッチェ広島の前身であるマツダSCに加入。Jリーグ開幕じは広島でプレーし、1997年にレムシャイトで現役を終えていた。
ミゲル・アンヘル・ロティーナ監督が今シーズン限りで退任することが決定しているC大阪において、風間氏は後任候補にも浮上していたが、技術委員長としてクラブに加入した。
風間氏はクラブを通じてコメントしている。
「来年度よりセレッソ大阪のアカデミー技術委員長に就任します風間八宏です。選手育成はセレッソのみならず世界中のサッカー界の大きなテーマであり、そのために大切なことは仕組み作りと指導者技能の向上だと考えています」
「みんなと一つになり目的を明確にして環境を整えていきます。そして選手、コーチ、スタッフと一緒に未来を描き作っていきたいと思います。楽しみです。みなさんよろしくお願いします」
|
関連ニュース