本田圭佑所属のボタフォゴがまた受難、新監督が新型コロナ感染で初陣不在
2020.12.01 12:55 Tue
MF本田圭佑が所属するボタフォゴだが、また苦しい状況に陥っている。ボタフォゴは11月27日、かつて横浜マリノスでプレーし、アルゼンチン代表としても活躍していたラモン・ディアス監督(61)と契約解除を発表。ディアス監督が就任決定後に手術を受けたものの、術後の回復が思わしくなく、入院が延長することが理由だとされていた。
一度も指揮することなく退任となったディアス監督だが、その後に本田が意味深ツイート。クラブへの不満を明かしていた。
本田が就任してから10カ月で5人目の監督となったエドゥアルド・バロッカ監督だが、まさかの初戦で指揮を執れなくなってしまった。
ブラジル『グローボ』によると、バロッカ監督は新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したとのこと。6日に予定されているフラメンゴとの試合は指揮を執ることはできなくなってしまった。なお、バロッカ監督は軽度の症状があるとのことだ、回復傾向にあるとのことだ。
ボタフォゴはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで22試合を終えて勝ち点20の19位。降格圏に位置している。
◆ブラジル・セリエAで輝く本田圭佑
一度も指揮することなく退任となったディアス監督だが、その後に本田が意味深ツイート。クラブへの不満を明かしていた。
本田が就任してから10カ月で5人目の監督となったエドゥアルド・バロッカ監督だが、まさかの初戦で指揮を執れなくなってしまった。
ブラジル『グローボ』によると、バロッカ監督は新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性反応を示したとのこと。6日に予定されているフラメンゴとの試合は指揮を執ることはできなくなってしまった。なお、バロッカ監督は軽度の症状があるとのことだ、回復傾向にあるとのことだ。
週末のフラメンゴ戦は、アシスタントコーのフェリペ・ルセナ氏とルシオ・フラビオ氏が指揮を執ることになる。
ボタフォゴはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで22試合を終えて勝ち点20の19位。降格圏に位置している。
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