新時代の息吹、世界一を目指すフリースタイルフットボーラーIbukiが大切にする「“フットボール”のカルチャー」
2020.11.29 20:30 Sun
“フットボール”という単語を含みながら、どこか知っているものとは別物だと錯覚してしまうほど華やかで、アクロバティックな“フリースタイルフットボール”。日本はもちろんのこと、世界各国に多くのプレーヤーがいる中で、2020年には世界連盟公式ワールドランキングで日本人歴代最高の2位にも輝いたのが「Ibuki」だ。
今、最も注目を集める若手プレーヤーの一人ともされる24歳のIbukiだが、競技歴は7年。世界の頂点にあと一歩に迫っているフリースタイルフットボーラーのルーツ、そしてその視線の先にあるものとは。
「フリースタイルフットボールという競技を始めたのが高校1年生の時、16歳でした。始めて2年半ぐらい経った頃に世界大会に初出場して、3年になったぐらいで日本チャンピオンになり、そこから大会で勝てるようになって、最近だとアジア大会で優勝することができたり、世界ランキングで日本人歴代最高位の2位にまで入ることができています」
「フリースタイルフットボールという競技を始めたのが高校1年生の時、16歳でした。始めて2年半ぐらい経った頃に世界大会に初出場して、3年になったぐらいで日本チャンピオンになり、そこから大会で勝てるようになって、最近だとアジア大会で優勝することができたり、世界ランキングで日本人歴代最高位の2位にまで入ることができています」
|
関連ニュース