【J1注目プレビュー|第30節:G大阪vs鳥栖】惨敗を糧に2位確保に向けて切り替えを、鳥栖はホーム戦のリベンジを
2020.11.29 14:31 Sun
【明治安田生命J1リーグ第30節】
2020年11月29日(日)
17:00キックオフ
ガンバ大阪(2位/58pt) vs サガン鳥栖(14位/29pt)
[パナソニック スタジアム 吹田]
◆首位に惨敗も2位確保は至上命題【ガンバ大阪】
前節は首位の川崎フロンターレとの直接対決。勝たなければ眼前での優勝決定を決められてしまうという中、シーズンワーストの5失点で惨敗を喫してしまった。
G大阪の出来が悪かったというよりは、優勝をホームで決めたいという川崎Fが圧倒したという印象。先制をされて以降、攻撃の形も作れず、終盤までシュート数が伸びなかった。
優勝が決定した今、G大阪が目指すのは2位の死守だ。残り4節となった今、試合数にバラツキがある異例のシーズンである中、自力で2位は確保できる状況だ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:東口順昭
DF:高尾瑠、菅沼駿哉、キム・ヨングォン、福田湧矢
MF:福田湧矢、奥野耕平、山本悠樹、倉田秋
FW:渡邉千真、宇佐美貴史
監督:宮本恒靖
◆ポゼッションをしっかりゴールに繋げられるか【サガン鳥栖】
前節は最下位のベガルタ仙台と対戦。試合の主導権を握る展開となったが、終盤に失点を喫し0-1で敗戦となった。
7戦無敗で来たチームが足踏みとなったが、カウンター一発でやられるというチームが抱える課題が出た試合となった。
ポゼッションが高くてもシュート精度が低くチャンスを活かせなかった試合。チームとしては悔やまれる内容だが、今節もその可能性を孕む展開も予想できる。
G大阪も特徴はボール奪取からのカウンター。ポゼッションは鳥栖に有利となるが、一発で仕留める力もある。ホームゲームでは1-2で敗れており、同じ展開にはしたくないところ。シビアな残留争いをイメージし、しっかりと結果を残したいところだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:朴一圭
DF:森下龍矢、原輝綺、エドゥアルド、中野伸哉
MF:小屋松知哉、松岡大起、原川力、本田風智
FW:金森健志、林大地
監督:金明輝
2020年11月29日(日)
17:00キックオフ
ガンバ大阪(2位/58pt) vs サガン鳥栖(14位/29pt)
[パナソニック スタジアム 吹田]
◆首位に惨敗も2位確保は至上命題【ガンバ大阪】
G大阪の出来が悪かったというよりは、優勝をホームで決めたいという川崎Fが圧倒したという印象。先制をされて以降、攻撃の形も作れず、終盤までシュート数が伸びなかった。
優勝が決定した今、G大阪が目指すのは2位の死守だ。残り4節となった今、試合数にバラツキがある異例のシーズンである中、自力で2位は確保できる状況だ。
その中で残り4試合は下位チームとの試合しかない。今シーズンは降格なしの特別ルールだが、下位チームも来シーズンにつながる試合を見せたいと躍起になる。その中で、しっかりと勝ち切れるか。天皇杯出場のためにも、2位確保に向けて勝利したい。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:東口順昭
DF:高尾瑠、菅沼駿哉、キム・ヨングォン、福田湧矢
MF:福田湧矢、奥野耕平、山本悠樹、倉田秋
FW:渡邉千真、宇佐美貴史
監督:宮本恒靖
◆ポゼッションをしっかりゴールに繋げられるか【サガン鳥栖】
前節は最下位のベガルタ仙台と対戦。試合の主導権を握る展開となったが、終盤に失点を喫し0-1で敗戦となった。
7戦無敗で来たチームが足踏みとなったが、カウンター一発でやられるというチームが抱える課題が出た試合となった。
ポゼッションが高くてもシュート精度が低くチャンスを活かせなかった試合。チームとしては悔やまれる内容だが、今節もその可能性を孕む展開も予想できる。
G大阪も特徴はボール奪取からのカウンター。ポゼッションは鳥栖に有利となるが、一発で仕留める力もある。ホームゲームでは1-2で敗れており、同じ展開にはしたくないところ。シビアな残留争いをイメージし、しっかりと結果を残したいところだ。
★予想スタメン[4-4-2]
GK:朴一圭
DF:森下龍矢、原輝綺、エドゥアルド、中野伸哉
MF:小屋松知哉、松岡大起、原川力、本田風智
FW:金森健志、林大地
監督:金明輝
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