本田圭佑がボタフォゴ退団? 加入後4人の監督が交代「信じられない」
2020.11.28 14:02 Sat
ボタフォゴに所属するMF本田圭佑(34)が、クラブからの退団を示唆した。ボタフォゴは27日、かつて横浜マリノスでプレーし、アルゼンチン代表としても活躍していたラモン・ディアス監督(61)と契約解除を発表した。
11月8日に監督就任が発表されていたディアス監督だったが、就任翌日にパラグアイで結節性甲状腺腫の手術。しかし、術後の回復が思わしくなく、12月7日まで入院が延長。そのためクラブは契約を解除することとなった。
本田は2020年2月にフィテッセからボタフォゴに加入。しかし、2019年10月に就任していたアルベルト・バレンティン監督が2月に解任されると、後任としてもと鹿島アントラーズやセレッソ大阪を指揮したパウロ・アウトゥオリ監督が10月に解任。後任のブルーノ・ラザロニ監督が1カ月も持たずに解任されており、ディアス監督を含めて5度の監督交代となった。
この状況に本田は自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。「信じられない」と投稿。そして「この数日で僕を納得させないなら、去ることを考え始める」とツイート。ボタフォゴから退団を考えていると取れるツイートをしていた。
今シーズンの本田はセリエAで15試合に出場し2ゴールを記録。チームは残留することを望んでいるが、どういう決断を下すだろうか。
11月8日に監督就任が発表されていたディアス監督だったが、就任翌日にパラグアイで結節性甲状腺腫の手術。しかし、術後の回復が思わしくなく、12月7日まで入院が延長。そのためクラブは契約を解除することとなった。
本田は2020年2月にフィテッセからボタフォゴに加入。しかし、2019年10月に就任していたアルベルト・バレンティン監督が2月に解任されると、後任としてもと鹿島アントラーズやセレッソ大阪を指揮したパウロ・アウトゥオリ監督が10月に解任。後任のブルーノ・ラザロニ監督が1カ月も持たずに解任されており、ディアス監督を含めて5度の監督交代となった。
この状況に本田は自身のツイッター(@kskgroup2017)を更新。「信じられない」と投稿。そして「この数日で僕を納得させないなら、去ることを考え始める」とツイート。ボタフォゴから退団を考えていると取れるツイートをしていた。
ブラジル『グローボ』によると、本田は2021年2月まで延長となったリーグ戦を考え、契約を短期更新。しかし、チームはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで現在降格圏の19位に位置しており、今シーズン限りで去る可能性も低くはなさそうだ。
今シーズンの本田はセリエAで15試合に出場し2ゴールを記録。チームは残留することを望んでいるが、どういう決断を下すだろうか。
◆本田が退団を示唆?
Unbelievable.
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) November 27, 2020
I will start thinking to leave if they won't convince me in few days.
— KeisukeHonda(本田圭佑) (@kskgroup2017) November 27, 2020
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