川崎F時代の2014年以来のACLに臨む横浜FM・實藤友紀「自分たちのサッカーに集中」
2020.11.27 22:05 Fri
27日、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)の上海上港(中国)戦を前に、横浜F・マリノスのDF實藤友紀が記者会見に出席した。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響によって今年3月以降、長期にわたって中断が続いたACL。東地区では紆余曲折を経て18日からカタールにて集中開催の形で再開となっていた。
Jリーグ王者として大会に参加している横浜FMは、25日に再開初戦で上海上港と対戦。ゴールレスのまま終わるかと思われた90分に天野純が決勝ゴールを決め、0-1で勝利し再開初戦を白星で飾った。
上海上港戦に向けて25日の試合では出番がなかった實藤は「2日前に対戦して、お互いに手の内を知っているチーム同士です」と戦い方を互いに理解しているとコメント。それでも「自分たちのサッカーをやることによって、必ず結果はついてくると思います。とにかく自分たちのサッカーに集中してやりたいと思います」と語り、まずは自分たちにフォーカスすると語った。
今シーズン開幕後にアビスパ福岡から加入した實藤だが、川崎フロンターレに所属していた2014年にはACLを経験。1試合に出場していた。
25日の試合では無失点で終えた横浜FMだが、明日の試合に向けては「全員でしっかりとコミュニケーションをとって、試合に挑むことが大事」とコメント。大事なことは「この大会もそうですが、チーム全員でしっかりと準備して戦うこと」とし、「相手の攻撃能力はすごく高いですが、そこで負けないようにするためには自分たちで声を掛け合って、1人だけじゃなく、サポートしたり、色々なコミュニケーションをとってやっていきたいと思います」とチーム全体でしっかりと守備を構築したいと語った。
新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大の影響によって今年3月以降、長期にわたって中断が続いたACL。東地区では紆余曲折を経て18日からカタールにて集中開催の形で再開となっていた。
上海上港戦に向けて25日の試合では出番がなかった實藤は「2日前に対戦して、お互いに手の内を知っているチーム同士です」と戦い方を互いに理解しているとコメント。それでも「自分たちのサッカーをやることによって、必ず結果はついてくると思います。とにかく自分たちのサッカーに集中してやりたいと思います」と語り、まずは自分たちにフォーカスすると語った。
今シーズン開幕後にアビスパ福岡から加入した實藤だが、川崎フロンターレに所属していた2014年にはACLを経験。1試合に出場していた。
今大会は自身2度目のACLとなるが「僕自身2回目のACLですけど、海外でこういう大会に参加して試合に出られるのは幸せです」とコメント。「マリノスというチームで必ずチャンピオンになりたいと思っているので、そういう部分でも1試合1試合戦っていくことが楽しみです」と語り、チームの勝利のために尽くすと語った。
25日の試合では無失点で終えた横浜FMだが、明日の試合に向けては「全員でしっかりとコミュニケーションをとって、試合に挑むことが大事」とコメント。大事なことは「この大会もそうですが、チーム全員でしっかりと準備して戦うこと」とし、「相手の攻撃能力はすごく高いですが、そこで負けないようにするためには自分たちで声を掛け合って、1人だけじゃなく、サポートしたり、色々なコミュニケーションをとってやっていきたいと思います」とチーム全体でしっかりと守備を構築したいと語った。
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