C大阪がロティーナ監督と来季契約結ばず 後任は決定次第発表へ
2020.11.27 17:20 Fri
セレッソ大阪は27日、ロティーナ監督(63)との契約が今季で満了となり、来季の契約を更新しないことで合意したと発表した。
スペイン出身のロティーナ氏はセルタやデポルティボなどの母国複数クラブの監督を歴任。その後、キプロスやカタールのクラブを経て、2017年から東京ヴェルディの指揮を執り、2年連続でJ1昇格プレーオフに導いた実績を評価され、2019年からC大阪の監督に就任した。
C大阪指揮初年度の昨季は明治安田生命J1リーグで最少失点の堅守を武器に5位フィニッシュ。2年目の今季もその堅守を軸に上位争いを続け、29試合消化の現時点で4位と天皇杯出場権や来季のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権がかかる3位以内に入る可能性を残している。
なお、C大阪は残り5試合で横浜FC、北海道コンサドーレ札幌、柏レイソル、サガン鳥栖、鹿島アントラーズと対戦。退任を受けたコメントは最終戦終了後に改めて発表され、後任も決まり次第知らせるという。
スペイン出身のロティーナ氏はセルタやデポルティボなどの母国複数クラブの監督を歴任。その後、キプロスやカタールのクラブを経て、2017年から東京ヴェルディの指揮を執り、2年連続でJ1昇格プレーオフに導いた実績を評価され、2019年からC大阪の監督に就任した。
なお、C大阪は残り5試合で横浜FC、北海道コンサドーレ札幌、柏レイソル、サガン鳥栖、鹿島アントラーズと対戦。退任を受けたコメントは最終戦終了後に改めて発表され、後任も決まり次第知らせるという。
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