ジエゴ・コスタ、右足に血栓症見つかる
2020.11.26 15:15 Thu
アトレティコ・マドリーは25日、元スペイン代表FWジエゴ・コスタの負傷を報告した。
しかしながら、25日に行われたチャンピオンズリーグのロコモティフ・モスクワ戦は再びチームから外れていた。
クラブは試合前に、同選手が右足に深部静脈血栓症を患っていることを報告。現在は精密な検査結果を待っている状態のようで、離脱期間などは明らかになっていないが、通常3カ月程度の治療期間を要するという。
なお、今回の問題は以前のケガとは無関係であるとクラブは伝えている。
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今季のジエゴ・コスタは、筋肉系の問題でここまで公式戦7試合を欠場。21日のラ・リーガ第10節バルセロナ戦で途中投入され、リーグ戦では4試合ぶりの復帰を果たしていた。クラブは試合前に、同選手が右足に深部静脈血栓症を患っていることを報告。現在は精密な検査結果を待っている状態のようで、離脱期間などは明らかになっていないが、通常3カ月程度の治療期間を要するという。
なお、今回の問題は以前のケガとは無関係であるとクラブは伝えている。
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