八戸、JFL時代から在籍するDF須藤貴郁が現役引退「この7年間は大きな財産」
2020.11.26 14:50 Thu
ヴァンラーレ八戸は26日、DF須藤貴郁(29)が今シーズン限りで現役を引退することを発表した。
須藤は矢板中央高校から平成国際大学を経て2014年に八戸に入団。2012年にはFC町田ゼルビアの特別指定選手となっていた。
当時JFLに所属していた八戸に入団した須藤は、1年目からリーグ戦26試合に出場し3得点、天皇杯2試合に出場し1得点を記録。そのままレギュラーとしてプレーを続けて来たが、今シーズンは明治安田生命J3リーグで4試合の出場に留まり、1得点に終わっていた。
須藤はクラブを通じてコメント。7シーズンの現役生活に別れを告げた。
「21年間続けてきたサッカーを今シーズンをもって終わりにすることにしました」
「右も左もわからない、この土地で、たくさんの人と出会い、いいときも、悪いときも、八戸のあたたかいサポーターに支えられて走り続けることができました」
「ここにきたひとつの目標である「J3昇格」を成し遂げることができたのも、チーム関係者や多くの方々のおかげです」
「これからのことは、はっきりとは決まっていませんが、サッカーとは別の世界にチャレンジしようと思っています」
「ヴァンラーレ八戸という大好きなチームが今後さらに大きくなり、八戸の人たちを明るくする魅力あるチームになることを願っています」
「この世界に入るときから、覚悟を持って臨んだこの7年間。全てがうまくいったわけではないですが、後悔はありません。本当にありがとうございました」
「残りの試合もチームの勝利のために全緑でがんばります!最後まで応援よろしくお願いします!」
なお、12月6日(日)にプライフーズスタジアムで開催さるホーム最終戦で引退セレモニーを行うとのことだ。
須藤は矢板中央高校から平成国際大学を経て2014年に八戸に入団。2012年にはFC町田ゼルビアの特別指定選手となっていた。
須藤はクラブを通じてコメント。7シーズンの現役生活に別れを告げた。
「21年間続けてきたサッカーを今シーズンをもって終わりにすることにしました」
「大学を卒業後、八戸でサッカー選手としてプレーさせてもらい、家族や友人、多くの方々に支えられたこの7年間は僕にとって大きな財産です」
「右も左もわからない、この土地で、たくさんの人と出会い、いいときも、悪いときも、八戸のあたたかいサポーターに支えられて走り続けることができました」
「ここにきたひとつの目標である「J3昇格」を成し遂げることができたのも、チーム関係者や多くの方々のおかげです」
「これからのことは、はっきりとは決まっていませんが、サッカーとは別の世界にチャレンジしようと思っています」
「ヴァンラーレ八戸という大好きなチームが今後さらに大きくなり、八戸の人たちを明るくする魅力あるチームになることを願っています」
「この世界に入るときから、覚悟を持って臨んだこの7年間。全てがうまくいったわけではないですが、後悔はありません。本当にありがとうございました」
「残りの試合もチームの勝利のために全緑でがんばります!最後まで応援よろしくお願いします!」
なお、12月6日(日)にプライフーズスタジアムで開催さるホーム最終戦で引退セレモニーを行うとのことだ。
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