ベルギーのテクニシャン、カラスコがモナコでプロ初ゴールを決め、初々しい笑顔を見せる【ファースト・ゴールズ】
2020.11.26 22:00 Thu
どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。今回はアトレティコ・マドリーのベルギー代表MFヤニク・フェレイラ・カラスコがプロデビューを飾ったモナコで決めた最初のゴールだ。
育成とスカウトの名門ヘンクの下部組織で育ったカラスコは、モナコに引き抜かれ、2012年に同クラブでプロデビュー。才能を開花させ、2015年にアトレティコへ移籍している。
モナコでは、公式戦103試合に出場し20ゴールを記録したカラスコだが、2013年10月5日に行われたリーグ・アン第9節のサンテチェンヌ戦では、記念すべきプロ初ゴールを決めている。
0-0で迎えた15分、左ウイングで先発出場を果たしたカラスコは、MFハメス・ロドリゲスのスルーパスに抜け出し、フリーでボックス左に侵入すると、GKとの1対1を制し、冷静に左足で流し込み、プロ初ゴールを決めた。
◆カラスコの初々しい笑顔
育成とスカウトの名門ヘンクの下部組織で育ったカラスコは、モナコに引き抜かれ、2012年に同クラブでプロデビュー。才能を開花させ、2015年にアトレティコへ移籍している。
モナコでは、公式戦103試合に出場し20ゴールを記録したカラスコだが、2013年10月5日に行われたリーグ・アン第9節のサンテチェンヌ戦では、記念すべきプロ初ゴールを決めている。
0-0で迎えた15分、左ウイングで先発出場を果たしたカラスコは、MFハメス・ロドリゲスのスルーパスに抜け出し、フリーでボックス左に侵入すると、GKとの1対1を制し、冷静に左足で流し込み、プロ初ゴールを決めた。
試合はカラスコのゴールで主導権を握ったモナコが、2-1で勝利している。
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