シュツットガルトは25日、アルゼンチン代表FW
ニコラス・ゴンサレス(22)と2024年6月まで契約を延長したことを発表した。現行の契約から1年更新した格好だ。
アルゼンチン代表として5試合の出場歴を持つレフティーのアタッカーであるニコラス・ゴンサレスは、2018年夏にアルヘンティノス・ジュニアーズからシュツットガルトに移籍。昨季はブンデス2部で27試合に出場して14ゴール3アシストを記録し、MF
遠藤航と共に1部復帰に貢献していた。
今季は負傷で出遅れたものの、ここまでブンデスリーガ5試合に出場して3ゴール1アシストを記録し、チームの得点源となっている。