久保建英が1月のビジャレアル退団を検討と現地報道、ラ・リーガではわずか先発1試合
2020.11.24 19:20 Tue
ビジャレアルの日本代表MF久保建英(19)が、1月にも退団を検討しているとスペイン『El Periodico Mediterraneo』が報じた。
その久保は今シーズンはビジャレアルへとレンタル移籍。ここまでラ・リーガで10試合に出場、ヨーロッパリーグでは3試合に出場し1ゴール3アシストを記録しているが、リーグ戦ではわずか1試合の先発に留まっている状況だ。
ウナイ・エメリ監督は久保の能力を高く評価する一方で、「成長するプロセスがある」とし、ラ・リーガでの先発起用には慎重な姿勢を崩さない。
一方で、その能力の高さ故に先発起用しないことで多くの批判が集まっているのも事実。マドリーへの復帰話が何度も浮上している事態となっている。
前述の通りエメリ監督は久保にポジティブな印象を持っている一方で、まだまだフィジカル面で足りていないと考えている様子。エメリ監督が目指す戦術的な戦いに必要なフィジカルがなく、才能は認めているものの、先発起用を渋っている状況とのことだ。
ラ・リーガでは先発起用されない一方で、ヨーロッパリーグでは3試合連続で先発起用し数字も残している状況。21日のラ・リーガ第10節のレアル・マドリー戦では89分というタイミングで投入されながら、決定機を作りあわや決勝ゴールという見せ場も作った。あまりにもプレータイムが少ないことは気になるが、エメリ監督が先発起用したくなる結果を残し続ければ、いずれその日も来ると思うが果たしてどのような結末を迎えるだろうか。
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昨シーズンはレアル・マドリーに加入後、マジョルカへとレンタル移籍を果たした久保。ラ・リーガでは35試合に出場し4ゴール5アシストを記録。新型コロナウイルス(COVID-19)による中断期間以降はチームを牽引していたが、残念ながらセグンダ・ディビシオン(2部)へと降格してしまった。ウナイ・エメリ監督は久保の能力を高く評価する一方で、「成長するプロセスがある」とし、ラ・リーガでの先発起用には慎重な姿勢を崩さない。
一方で、その能力の高さ故に先発起用しないことで多くの批判が集まっているのも事実。マドリーへの復帰話が何度も浮上している事態となっている。
そんな中、『El Periodico Mediterraneo』は1月に市場が開いた際に久保が別のクラブへと移籍すると報道。さらに、久保がビジャレアルを退団することを検討していると報じている。
前述の通りエメリ監督は久保にポジティブな印象を持っている一方で、まだまだフィジカル面で足りていないと考えている様子。エメリ監督が目指す戦術的な戦いに必要なフィジカルがなく、才能は認めているものの、先発起用を渋っている状況とのことだ。
ラ・リーガでは先発起用されない一方で、ヨーロッパリーグでは3試合連続で先発起用し数字も残している状況。21日のラ・リーガ第10節のレアル・マドリー戦では89分というタイミングで投入されながら、決定機を作りあわや決勝ゴールという見せ場も作った。あまりにもプレータイムが少ないことは気になるが、エメリ監督が先発起用したくなる結果を残し続ければ、いずれその日も来ると思うが果たしてどのような結末を迎えるだろうか。
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