ユナイテッドの次はシティ? ペップがグリーリッシュ獲得を指示
2020.11.24 15:15 Tue
マンチェスター・シティを率いるジョゼップ・グアルディオラ監督がアストン・ビラの主将を務めるイングランド代表MFジャック・グリーリッシュ(25)の獲得を切望しているようだ。
今季のプレミアリーグでタイトル奪還を目指しているシティだが、いまいち乗り切れず、開幕から8試合を消化した現時点で1試合未消化分を残すとはいえ、3勝3分け2敗の暫定13位。自慢の攻撃陣もここまで10得点と鳴りを潜め、直近に行われた第9節のトッテナム戦も0-2の完封負けを喫した。
イギリス『インデペンデント』によると、グアルディオラ監督は契約延長に至った交渉でチームのテコ入れを図る必要性を説き、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)やトッテナムのイングランド代表FWハリー・ケイン(27)らが候補に挙がったという。
ただ、グアルディオラ監督が最も獲得のチャンスがある選手としてみなしているのはイングランド代表にも活躍の場を広げているグリーリッシュ。今月の代表活動中にイングランド代表と対戦した教え子のベルギー代表MFケビン・デ・ブライネともグリーリッシュについて話し合い、その一戦での活躍を評価する様子だったのことだ。
グリーリッシュは今夏にマンチェスター・ユナイテッドの視線も集まったが、推定移籍金7000万ポンド(約97億6000万円)もネックとなり、アストン・ビラに残留。今年9月に5年契約を結び、1億ポンド(約139億4000万円)の違約金が設定されたといわれている。
今季のプレミアリーグでタイトル奪還を目指しているシティだが、いまいち乗り切れず、開幕から8試合を消化した現時点で1試合未消化分を残すとはいえ、3勝3分け2敗の暫定13位。自慢の攻撃陣もここまで10得点と鳴りを潜め、直近に行われた第9節のトッテナム戦も0-2の完封負けを喫した。
ただ、グアルディオラ監督が最も獲得のチャンスがある選手としてみなしているのはイングランド代表にも活躍の場を広げているグリーリッシュ。今月の代表活動中にイングランド代表と対戦した教え子のベルギー代表MFケビン・デ・ブライネともグリーリッシュについて話し合い、その一戦での活躍を評価する様子だったのことだ。
グリーリッシュは今夏にマンチェスター・ユナイテッドの視線も集まったが、推定移籍金7000万ポンド(約97億6000万円)もネックとなり、アストン・ビラに残留。今年9月に5年契約を結び、1億ポンド(約139億4000万円)の違約金が設定されたといわれている。
今年9月にイングランド代表デビューも果たして世界中からの評価が高まるグリーリッシュだが、グアルディオラ監督の熱視線にどのような反応を示すのだろうか。
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