大不振のバルサに痛恨…ピケがヒザの重傷で長期離脱へ S・ロベルトも全治2カ月
2020.11.23 17:01 Mon
バルセロナは22日、負傷したDFジェラール・ピケとMFセルジ・ロベルトの診断結果を報告した。
そしてバルセロナの発表によると、S・ロベルトは右大腿直筋裂傷で全治およそ2カ月と診断。一方、ピケは右ヒザの内側側副靱帯ねん挫と前十字靭帯損傷が明らかとなり、報道では数カ月から半年の離脱が見込まれている。
今季のバルセロナは、リーグ戦で8試合を消化した時点での勝ち点はわずか「11」と、過去25年で最悪の数字に。来年に控える会長選も含めて、クラブ全体で負のスパイラルに陥っている。
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両選手は21日に行われたラ・リーガ第10節のアトレティコ・マドリー戦で負傷。ともに先発出場していた中で、ピケはバランスを崩した相手FWアンヘル・コレアに、ヒザにのしかかられる形でヒザを負傷し、S・ロベルトも終盤に右太ももを痛めていた。今季のバルセロナは、リーグ戦で8試合を消化した時点での勝ち点はわずか「11」と、過去25年で最悪の数字に。来年に控える会長選も含めて、クラブ全体で負のスパイラルに陥っている。
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