レアルFWヨビッチが新型コロナに感染…ビジャレアル戦で起用可能なストライカーはマリアーノのみに
2020.11.21 10:50 Sat
レアル・マドリーは20日、セルビア代表FWルカ・ヨビッチの新型コロナウイルス感染を報告した。
その3試合で3ゴールと復調のきっかけを手にしてレアル・マドリーに帰還したが、チームの発表によると、20日午前に実施した検査で陽性反応が示されてしまったという。
また、スペイン『マルカ』によれば、ヨビッチは代表先で受けた検査こそ陰性だったが、チームメイトの3選手とフィジオセラピスト1名の陽性が確認されたため、レアル・マドリーで改めて検査を受けることになったようだ。
レアル・マドリーは21日に行われるラ・リーガ第10節でMF久保建英が所属するビジャレアルと対戦するが、FWカリム・ベンゼマが負傷欠場。ヨビッチも出場不可となり、FWマリアーノ・ディアスしか起用できるストライカーがいない。
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ヨビッチは今月のインターナショナルマッチウィークでセルビア代表の活動に参加。ユーロ2020プレーオフ予選のスコットランド代表戦、UEFAネーションズリーグ2020-21のハンガリー代表戦とロシア代表戦の全3試合に先発した。また、スペイン『マルカ』によれば、ヨビッチは代表先で受けた検査こそ陰性だったが、チームメイトの3選手とフィジオセラピスト1名の陽性が確認されたため、レアル・マドリーで改めて検査を受けることになったようだ。
レアル・マドリーは21日に行われるラ・リーガ第10節でMF久保建英が所属するビジャレアルと対戦するが、FWカリム・ベンゼマが負傷欠場。ヨビッチも出場不可となり、FWマリアーノ・ディアスしか起用できるストライカーがいない。
なお、新型コロナウイルスに感染して自主隔離が続いたMFエデン・アザール、MFカゼミロ、DFエデル・ミリトンの3選手は検査で陰性が確認され、今節から起用可能な状況となっている。
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