ハメス・ロドリゲスとチームメイトの喧嘩はデマ、6失点惨敗もコロンビアサッカー連盟が公式に否定
2020.11.20 12:05 Fri
試合後のドレッシングルームで選手同士が揉め合いを起こしたとされていたコロンビア代表だが、正式にその噂を否定した。コロンビア代表は17日に行われた南米予選第4節でエクアドル代表と対戦。しかし、試合は予想と大きく異なり、エクアドルが6-1と大勝を収めていた。
コロンビアはエクアドル戦の前に行われたウルグアイ代表との試合でも、ホームで0-3と敗戦。これは82年ぶりの屈辱的な敗戦だったという。
2連敗、さらに惨敗を喫した試合直後、MFハメス・ロドリゲス(エバートン)とMFジェフェルソン・レルマ(ボーンマス)がドレッシングルームで言い合いとなり喧嘩に発展したと報じられていた。
しかし、この噂についてコロンビアサッカー連盟(FCF)が否定。そのような事実はないと発表した。
「我々はいつも通り12日間の集中した期間の間、コロンビア代表チームのすべてのメンバーの間で、誠実であり友好的な雰囲気が維持されたことを強調します」
「コロンビア代表チームは常にファミリーであり、チーム内で団結と良い雰囲気がありました」
「チームは敗戦に対して強い感情的なショックを受けていますが、これが選手間に軋轢を生み出すことはありませんでした。それどころか、この状況は彼らをグループとしてより団結させ、友情の絆を強めました」
「論争を引き起こし、チームの調和を不安定にさせることだけを目的としたいかなる類の虚偽の情報を否定します」
「コロンビア代表チームはファミリーとして共に継続し、FIFAワールドカップ・カタール2020を目指して戦います」
4試合を終えて南米予選では7位につけるコロンビア。出遅れたことは否めないが、ここから巻き返すことは可能だろうか。
2連敗、さらに惨敗を喫した試合直後、MFハメス・ロドリゲス(エバートン)とMFジェフェルソン・レルマ(ボーンマス)がドレッシングルームで言い合いとなり喧嘩に発展したと報じられていた。
しかし、この噂についてコロンビアサッカー連盟(FCF)が否定。そのような事実はないと発表した。
「コロンビアサッカー連盟とコロンビア代表チームは、ウルグアイとエクアドルとの試合に集中していた日に、選手の間での揉め事や暴力があったという報告は真実ではないと発表します」
「我々はいつも通り12日間の集中した期間の間、コロンビア代表チームのすべてのメンバーの間で、誠実であり友好的な雰囲気が維持されたことを強調します」
「コロンビア代表チームは常にファミリーであり、チーム内で団結と良い雰囲気がありました」
「チームは敗戦に対して強い感情的なショックを受けていますが、これが選手間に軋轢を生み出すことはありませんでした。それどころか、この状況は彼らをグループとしてより団結させ、友情の絆を強めました」
「論争を引き起こし、チームの調和を不安定にさせることだけを目的としたいかなる類の虚偽の情報を否定します」
「コロンビア代表チームはファミリーとして共に継続し、FIFAワールドカップ・カタール2020を目指して戦います」
4試合を終えて南米予選では7位につけるコロンビア。出遅れたことは否めないが、ここから巻き返すことは可能だろうか。
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