レーティング: 日本代表 0-2 メキシコ代表《国際親善試合》
2020.11.18 06:55 Wed
日本代表は17日、国際親善試合でメキシコ代表とオーストリアで戦い、0-2でメキシコが勝利した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
▽日本採点
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
23 シュミット・ダニエル 5.0
ヒメネスの技ありシュート、ショートカウンターで一対一はノーチャンス。3失点目のピンチは防いだ。
DF
19 酒井宏樹 5.5
サイドの局面だけでなく一対一の局面でもしっかりと守備。
22 吉田麻也 5.0
ヒメネスの対応は完璧だったものの、相手のシステム変更で統率しきれず2失点。
前半はヒメネスとのマッチアップで仕事させず。ビルドアップや前に出ての守備でも貢献。
4 中山雄太 5.0
前半は粘り強い守備を見せたものの、後半は奪いに行ったところをかわされるシーンが散見。
MF
7 柴崎岳 5.5
パナマ戦に比べ遠藤航とのコンビネーションで積極的に攻撃を組み立て。良い状況判断を見せた。
(→橋本拳人 5.0)
ハードな守備を見せられず。ペースアップしたメキシコ相手に後手に回る。
6 遠藤航 6.0
要所で顔を出しボール奪取。後半は球出しに苦しんだ。
14 伊東純也 5.5
右サイドだけでなく中央にも入り守備に貢献。裏を何度もとった。
(→三好康児 -)
9 鎌田大地 6.0
攻撃にリズムを生み出すダイレクトプレーを連発。後半はボールが来ずに苦しんだ。
(→浅野拓磨 -)
8 原口元気 5.5
12分に強烈な右足ミドル。決定的なパスを出す一方でハードな守備でも貢献。
(→久保建英 5.0)
79分の決定機はクロスをフリーで受けるも目測誤る。ドリブルも見せられず。
FW
11 鈴木武蔵 5.0
前半に迎えた2度の決定機を決めきれず。前線からの守備とコンビネーションは及第点。
(→南野拓実 5.0)
2失点目に繋がるボールロスト。シュートも打てず攻撃を改善できず。
監督
森保一 5.5
スタメン9人変更、4バック採用。前半はメキシコを圧倒するパフォーマンスも、後半畳み掛けられ敗戦。課題が浮き彫りに。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オチョア(メキシコ)
前半の決定機をセーブ。日本に主導権を完全に渡さず、後半2得点の勝利に貢献した。
日本 0-2 メキシコ
【メキシコ】
ヒメネス(後18)
ロサーノ(後23)
▽日本採点
©CWS Brains, LTD.
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし
GK
23 シュミット・ダニエル 5.0
ヒメネスの技ありシュート、ショートカウンターで一対一はノーチャンス。3失点目のピンチは防いだ。
DF
19 酒井宏樹 5.5
サイドの局面だけでなく一対一の局面でもしっかりと守備。
22 吉田麻也 5.0
ヒメネスの対応は完璧だったものの、相手のシステム変更で統率しきれず2失点。
16 冨安健洋 5.5
前半はヒメネスとのマッチアップで仕事させず。ビルドアップや前に出ての守備でも貢献。
4 中山雄太 5.0
前半は粘り強い守備を見せたものの、後半は奪いに行ったところをかわされるシーンが散見。
MF
7 柴崎岳 5.5
パナマ戦に比べ遠藤航とのコンビネーションで積極的に攻撃を組み立て。良い状況判断を見せた。
(→橋本拳人 5.0)
ハードな守備を見せられず。ペースアップしたメキシコ相手に後手に回る。
6 遠藤航 6.0
要所で顔を出しボール奪取。後半は球出しに苦しんだ。
14 伊東純也 5.5
右サイドだけでなく中央にも入り守備に貢献。裏を何度もとった。
(→三好康児 -)
9 鎌田大地 6.0
攻撃にリズムを生み出すダイレクトプレーを連発。後半はボールが来ずに苦しんだ。
(→浅野拓磨 -)
8 原口元気 5.5
12分に強烈な右足ミドル。決定的なパスを出す一方でハードな守備でも貢献。
(→久保建英 5.0)
79分の決定機はクロスをフリーで受けるも目測誤る。ドリブルも見せられず。
FW
11 鈴木武蔵 5.0
前半に迎えた2度の決定機を決めきれず。前線からの守備とコンビネーションは及第点。
(→南野拓実 5.0)
2失点目に繋がるボールロスト。シュートも打てず攻撃を改善できず。
監督
森保一 5.5
スタメン9人変更、4バック採用。前半はメキシコを圧倒するパフォーマンスも、後半畳み掛けられ敗戦。課題が浮き彫りに。
★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
オチョア(メキシコ)
前半の決定機をセーブ。日本に主導権を完全に渡さず、後半2得点の勝利に貢献した。
日本 0-2 メキシコ
【メキシコ】
ヒメネス(後18)
ロサーノ(後23)
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