独代表指揮官レーブ、ゲッツェの復調を喜ぶも…代表復帰は“今後の活躍次第”
2020.11.17 11:49 Tue
ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督がPSVに所属する元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェについて言及した。
ゲッツェは今夏、長年在籍したドルトムントを退団し、初の海外挑戦としてPSVに加入。ここまで公式戦6試合に出場し、3ゴールを挙げており、新天地での復活を印象づけている。
また、ゲッツェは2017年以降、3年間招集のないドイツ代表入りついても意欲を見せており、2014年のブラジル・ワールドカップ(W杯)決勝で母国を優勝に導く決勝ゴールを決めた男の代表復帰が期待されている。
レーブ監督はそんなゲッツェについて言及。元教え子の復調を喜んだ。
「彼が新しい一歩を踏み出し、良いスタートを切れたことは信じられないほど嬉しかった。フレッシュさ、軽快さ、プレーの楽しさを再発見しているようだ」
ゲッツェは今夏、長年在籍したドルトムントを退団し、初の海外挑戦としてPSVに加入。ここまで公式戦6試合に出場し、3ゴールを挙げており、新天地での復活を印象づけている。
レーブ監督はそんなゲッツェについて言及。元教え子の復調を喜んだ。
「彼が新しい一歩を踏み出し、良いスタートを切れたことは信じられないほど嬉しかった。フレッシュさ、軽快さ、プレーの楽しさを再発見しているようだ」
また、ゲッツェの代表復帰について「これからの数週間、数カ月を見ていく」と前向きなコメント。しかし、「現時点ではオプションではない」とも語っており、招集は今後のパフォーマンス次第であるようだ。
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