マンチーニ監督が最新検査でもコロナ陽性に…UNL最終節に間に合わない可能性も
2020.11.17 01:30 Tue
イタリア代表を率いるロベルト・マンチーニ監督が新型コロナウイルスの最新検査でも陽性反応を示したようだ。イタリア『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
コロナ陽性反応が出たマンチーニ監督は、11日に行われた国際親善試合のエストニア代表戦(4-0で勝利)と15日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のポーランド代表戦(2-0で勝利)では指揮を執れず、アシスタントコーチのアルベリゴ・エバーニ氏が采配をふるっていた。
現在も自己隔離生活を続けている同監督だが、16日に行われた検査でも陰性が出なかったことで、18日に開催されるUEFAネーションズリーグのボスニア・ヘルツェゴビナ代表にも間に合わない可能性が出てきているようだ。
オランダ代表らが同居するリーグA・グループ1に属するイタリアは、最終節を残して2勝3分けで首位に立っており、グループステージ最終節のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に勝利すれば、初のベスト4進出が確定する。
コロナ陽性反応が出たマンチーニ監督は、11日に行われた国際親善試合のエストニア代表戦(4-0で勝利)と15日に行われたUEFAネーションズリーグ(UNL)のポーランド代表戦(2-0で勝利)では指揮を執れず、アシスタントコーチのアルベリゴ・エバーニ氏が采配をふるっていた。
オランダ代表らが同居するリーグA・グループ1に属するイタリアは、最終節を残して2勝3分けで首位に立っており、グループステージ最終節のボスニア・ヘルツェゴビナ戦に勝利すれば、初のベスト4進出が確定する。
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