オーバメヤンが空港の床で一泊? アウェイの洗礼、ガボン代表があり得ない仕打ちに
2020.11.16 23:05 Mon
ガボン代表の一行が、まさかの空港のフロアで一夜を明かしたようだ。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じた。現在、アフリカではアフリカ・ネーションズカップの予選が実施。ガボン代表は、11月にガンビア代表との2試合を行う。
13日の試合で2-1と勝利したガボン代表は、アウェイの地であるガンビア入り。16日に行われる試合に先立ち、15日にバンジュール空港へと到着したものの、管理上の問題で空港から離れられないと指摘されたとのことだ。
試合の前日でありながら、アーセナルのFWピエール=エメリク・オーバメヤンの他、ガボン代表の選手たちは空港の床で寝ることに。政府が介入し、翌朝出発が許可されたとのことだ。
この仕打ちを受けたオーバメヤンは自身のツイッターで「CAFは良い仕事をした。まるで1990年代に戻ったかのようだよ」とアフリカサッカー連盟(CAF)の対応に不満をぶちまけた。
ガボンはガンビア、DRコンゴ、アンゴラと同居するグループで現在首位に位置している。
試合の前日でありながら、アーセナルのFWピエール=エメリク・オーバメヤンの他、ガボン代表の選手たちは空港の床で寝ることに。政府が介入し、翌朝出発が許可されたとのことだ。
この仕打ちを受けたオーバメヤンは自身のツイッターで「CAFは良い仕事をした。まるで1990年代に戻ったかのようだよ」とアフリカサッカー連盟(CAF)の対応に不満をぶちまけた。
また、オーバメヤンは「これは僕たちの意欲を削ぐものではないけど、みんなは知る必要があることだし、CAFは責任を取る必要がある。今は2020年で、アフリカを成長させたいと思っているけど、これは今僕たちがそうはいかないということを示している」と続けた。
ガボンはガンビア、DRコンゴ、アンゴラと同居するグループで現在首位に位置している。
◆解放されたオーバメヤンが皮肉投稿
— Aubameyang P-E (@Aubameyang7) November 16, 2020
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