デ・ブライネがシティとの延長交渉を明らかに! 現行契約は2023年まで
2020.11.16 11:30 Mon
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネ(29)がクラブとの契約延長交渉を明らかにするとともに、延長希望を口にした。イギリス『スカイ・スポーツ』が報じている。
そんなベルギー人プレーメーカーは現行契約を2023年まで残しているが、水面下で延長交渉に着手しているようだ。15日に行われたUEFAネーションズリーグのイングランド代表戦後、母国テレビ局『VTM Nieuws』でクラブとの契約延長交渉を認めた。
「僕は良いオーナーがいる良いクラブにいる。それほど進んでいるというわけじゃないが、僕らは少し話をし始めた」
「今は僕が自ら交渉しているところだ。あのクラブにとどまりたいし、簡単なことさ。残りたくないのなら、誰かしらの仲介が必要になってくる」
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デ・ブライネは2015年夏にヴォルフスブルクから加わり、正確無比なパスセンスを武器に公式戦通算232試合の出場で58得点96アシストをマーク。2度のプレミアリーグ制覇に貢献するなど、常勝が求められるチームを絶対的司令塔としてリードしている。「僕は良いオーナーがいる良いクラブにいる。それほど進んでいるというわけじゃないが、僕らは少し話をし始めた」
「今は僕が自ら交渉しているところだ。あのクラブにとどまりたいし、簡単なことさ。残りたくないのなら、誰かしらの仲介が必要になってくる」
「でも、クラブに残りたいという思いがあるのなら、さほど難しいものじゃない」
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