イングランド代表指揮官サウスゲイト、先月に新型コロナ陽性で自主隔離
2020.11.15 17:25 Sun
今月の代表ウィークでもイングランド代表を束ねるガレス・サウスゲイト監督だが、新型コロナウイルス感染を克服しての指揮になっているようだ。
そんなサウスゲイト監督だが、イングランドサッカー協会(FA)が予定した今月の代表メンバー発表日となる5日までに受けた検査で陰性反応を確認。ZOOMによるメンバー発表会見から職務に無事復帰できたようだ。
サウスゲイト監督は普段の健康状態が良好であることもあり、大事に至らなかった様子。4月に感染したイギリス王室のウィリアム王子と同じく沈黙を貫き、陽性反応の事実を知る者もひと握りしかいなかったとのことだ。
イングランド代表の選手とスタッフは定期的に検査を受診。サウスゲイト監督は職務復帰後、陰性判定を受けているようだ。
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イギリス『サン』によると、サウスゲイト監督は10月25日頃に受けたテストで陽性反応。プレミアリーグの試合を現地で視察する計画も断念して、ノースヨークシャーにある自宅で10日間の自主隔離に入ったという。サウスゲイト監督は普段の健康状態が良好であることもあり、大事に至らなかった様子。4月に感染したイギリス王室のウィリアム王子と同じく沈黙を貫き、陽性反応の事実を知る者もひと握りしかいなかったとのことだ。
イングランド代表の選手とスタッフは定期的に検査を受診。サウスゲイト監督は職務復帰後、陰性判定を受けているようだ。
なお、イングランドは12日にロンドンで行われたアイルランド代表との国際親善試合を3-0で勝利。15日に行われるUEFAネーションズリーグでベルギー代表とのアウェイ戦に臨む。
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