デ・ブライネ、“馬鹿”呼ばわりされたウォーカーをかばう 「カイルは最も一貫したパフォーマー」
2020.11.15 12:25 Sun
マンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネがイングランド代表DFカイル・ウォーカーをかばった。イギリス『メトロ』が報じている。
ウォーカーは8日に行われたプレミアリーグ第8節のリバプール戦で相手に先制を許すPKのチャンスを献上。やや厳しい判定にも映ったが、解説者を務めるマンチェスター・ユナイテッドOBであり、元アイルランド代表MFのロイ・キーン氏が「馬鹿だからPKになった」とまくし立て、「ああしたミスを犯し続けている。だから、罰を受けて当然だ」と酷評した。
そうした辛辣なコメントは様々なメディアを通じて発信され、話題を呼んだが、シティでウォーカーと共闘するデ・ブライネはフォローした。ウォーカーもメンバー入りしているイングランド代表とのUEFAネーションズリーグを15日に控えるなか、ロイ・キーン氏の発言に応じる形で擁護した。
「カイルはチームに来たときから、最も一貫したパフォーマーのひとりだった。ケガをせず、常にプレーしてもいる。彼は信頼が置ける本当に良いDFだ。本当に良い仕事ぶりだと思う」
ウォーカーは8日に行われたプレミアリーグ第8節のリバプール戦で相手に先制を許すPKのチャンスを献上。やや厳しい判定にも映ったが、解説者を務めるマンチェスター・ユナイテッドOBであり、元アイルランド代表MFのロイ・キーン氏が「馬鹿だからPKになった」とまくし立て、「ああしたミスを犯し続けている。だから、罰を受けて当然だ」と酷評した。
「カイルはチームに来たときから、最も一貫したパフォーマーのひとりだった。ケガをせず、常にプレーしてもいる。彼は信頼が置ける本当に良いDFだ。本当に良い仕事ぶりだと思う」
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